舞台発表のトリは9年生の学年劇「夢をかなえるゾウ」。ある日、象の姿をした神様ガネーシャが現れて…。ガネーシャから毎日課題を与えられ、それをこなしていくうちに、色々と考え方を変えて
少しずつ人生も変わっていきます。
　やらずに後悔していることはありませんか？将来の夢に向かって努力をしていますか？
　劇の中にもガネーシャの課題がたくさん出てきましたね。ありがとうという感謝の気持ちを忘れずに、夢に向かって今日からできることを実際に始めてみよう！

　舞台発表の第3部は8年生の劇からスタート。「世界から猫が消えたなら」。
　この世から、私達の身近なものが無くなっていったとき、一番大切なものとは？
　大切なものは失って初めて気づくことも多いですよね。自分とってかけがえのないものに気づけば、命の大切さ、生きることの素晴らしさが実感できるはず！
　周りの人に支えられていることに感謝し、与えられた命を大切に、命の限り一生懸命生きていこう！

　7年生は学年展示です。
多目的室に「SUPER MIRAI WORLD」と楽しい世界を作りました。また、初めての二泊移住で作成した「瓦コースター」、「二泊移住のパンフレット」を展示。個人の作品から各クラスの班、学年と、それぞれの作品を展示しました。

8年生はステンドグラスを作成し、4階の廊下に展示。光が差し込んで、とてもきれいですね。

理科は8年自由研究と6年生の作品を展示。
9年生は「手彫り校歌」を制作中で、その過程を展示しました。
ホールで展示された学級旗(6年〜9年生)を見ると、頑張った体育大会を思い出しますね。