人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(11.14 関東煮)

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 今日の献立は「かやくご飯、関東煮、白菜の甘酢あえ、みかん、牛乳」でした。
 昨日から気温が下がり、いきなり冬がやってきたようですね。寒くなると食べたくなるのがおでんです。おでんは、煮たり焼いたりした具にみそをぬる「みそ田楽」が始まりです。田楽の「でん」に丁寧語の「お」をつけて「おでん」と呼ばれるようになりました。
 今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、千葉県の野田や銚子でしょうゆ作りが始まった江戸末期からとされています。みそ田楽よりも簡単に作ることができることから関東で広まり、いつしか関西へも伝わったとされています。その時に、みそ田楽と区別するために関西ではおでんのことを「関東煮」や「関東炊き」と呼ぶようになったようです。(諸説あり)
 関東では、はんぺん、ちくわぶ、魚のつみれなどを入れて、こい口しょうゆで色濃く仕上げる・・・関西では、牛すじ、たこ、あつあげなどを入れ、うす口しょうゆで甘めのだしをきかせるといった違いがあります。
 給食の関東煮には、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、大根、にんじんを使いました。

太陽の一日の動きを調べよう 〜3年理科〜

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 透明半球を天球に見立て、太陽の日周運動について観測していました。当番を決めて、休み時間ごとに記録していました。半球にサインペンで記録される点がそれぞれの時刻における太陽の位置を示します。きょうは天気が良くて絶好の観測日和ですね。

今日の給食(11.13 焼きシューマイ)

 今日の献立は「コッペパン、ソフトマーガリン、焼きシューマイ、中華みそスープ、ツナと野菜のオイスターソースいため、牛乳」でした。
 シューマイは中国料理の軽食にあたる点心の一つです。私たちの食生活の中では日常的に食べるおかずの一つになっていますね。
 蒸して食べることが多いのですが、鉄板で焼く「焼きシューマイ」や油で揚げた「揚げシューマイ」、スープに入れる「水シューマイ」というのもあるそうです。最近ではおでんの具にもなっているようですね。
 給食では、昨年度まで「揚げシューマイ」でしたが、今回は初めて「焼きシューマイ」で登場です。
 ここでクイズです。シューマイの消費金額が日本一の都市はどこでしょうか。正解は神奈川県「横浜市」です。総務省の統計では、全国平均の2倍以上の金額をシューマイに消費しているとのこと。横浜中華街があることや有名なシューマイ弁当の会社があるからだそうです。
 買って食べると早いですが、簡単に手作りもできますので、ぜひ、挑戦してみてください。

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放送全校集会

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 今朝は、昨日の雨の影響で運動場の状態が悪く、生徒会執行委員の司会進行で校内放送により行いました。
 大阪市教師養成講座で、金曜日まで現場体験をする二人の学生さんからあいさつをしてもらいました。

今日の給食(11.10 春雨)

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 今日の献立は、韓国朝鮮料理をイメージした「ご飯、豚肉のコチジャンいため、鶏肉と春雨のスープ、きゅうりのナムル、牛乳」でした。
 春雨について紹介しましょう。春雨は、でんぷんを原料とした半透明の麵状の食品で、中国で昔から食べられてきました。中国では緑豆でんぷん、日本ではじゃがいもでんぷん、韓国朝鮮ではさつまいもでんぷんを原料にしたものが多いようです。
 今日の給食では、スープに使いましたが、春雨を使った韓国朝鮮料理では「チャプチェ」が有名ですね。
 東南アジアを中心に多くの国で食べられていますが、国によって名前は違い、日本は「春にそぼ降る雨のようだから」ということで「春雨」と呼ばれています。四季を楽しむ日本ならではの美しい名前ですね。

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