7月５日（水）に２回目のスマイルクラスを実施しました。
インドネシア、ネパール、スペイン、メキシコ、台湾、タイ、韓国・朝鮮、モンゴルにつながりのある子どもたちが参加しました。

今回は、自分のつながりのある国の言葉を使って、多言語かるたを作る活動を行いました。

ゲストティーチャーや保護者の方、共生支援拠点のコーディネーターの方々など、たくさんの人が参加してくださり、子どもたちも充実した時間を過ごすことができました。

歯科校医の松田先生と歯科衛生士さんに来ていただき、２，４，６年生を対象にはみがき指導をしていただきました。
２年生では、歯を染色し、みがけていないところを見つけ、どうすればきれいにみがけるかを教えていただきました。
４年生では、むし歯予防としてフッ化物洗口をした後、自分のかむ力を調べました。
６年生では、生活習慣病と歯・口の健康について学びました。
今日教えていただいたはみがきのポイントを、お家でも続けてほしいと思います。

６月２６日（月）〜６月３０日（金）にわすれもの０週間がありました。
「すいとう」「ハンカチ」「ぼうし」の３つを持ってきた児童は、紙辺を貼り、南小学校の校章に貼っていきました。
そして、今日、南小学校の校章を完成することができました。

6月21日に5・6年生で「スマイルクラス」を実施しました。
ゲストティーチャーの三木先生にもきていただきました。

今回はみんなで「スマイルクラス」の旗に貼る「スマイル」を作りました。
「スマイル」という言葉を、それぞれの国の言葉でどう言うのかも
みんなで一緒に学びました。
「先生、どれがどの国の言葉でしたか。」と他の言葉に関心をもつ児童もいました。
仲間のつながりのある国について触れる良い機会になったのではないでしょうか。

どんな旗が完成するのが今から楽しみです。

引潮で、鳥居の近くまで果敢に進む子どもたち