12月19日(火)の給食です・きびなごてんぷら ・含め煮 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・ごはん ・牛乳 日本では昔から「ん」がつく食べ物を冬至にたべると、運がよくなると言われています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、その一つが(ナンキン)です。冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいます。 12月18日(月)の給食です・カレーうどん ・白菜のおひたし ・スライスチーズ ・コッペパン ・ブルーベリージャム ・牛乳 うどんは、小麦粉・塩・水を混ぜ合わせて練った生地を、細長い麺にして、茹でて食べます。 生地を薄くのばして包丁で切る作り方や、生地を細長くのばして麺にする作り方があります。 また麺の太さによって分類され、直径が1.7mm以上のものを「うどん」、1.3〜1.7mm未満のものを「ひやむぎ(地域によっては細うどん)」、1.3mm未満のものを「そうめん」と言います。 今日のうどんは、茹でる段階から学校の給食室で調理されていました。 5年生落語ワークショップ講師は、本校区にお住いの落語家「桂 福丸(かつら ふくまる)」さんです。 1回目の今日は、落語の基本的な所作(目線や声の大きさ・速さ)や小道具(扇子や手ぬぐい)について教えていただいたあと、見本となる落語の実演がありました。 子どもたちからは終始笑い声が聞こえ、これからの活動に大きな楽しみを感じていたようです。 2回目からは各組で複数のグループを編成し、落語のネタ作りから役割分担、オーディションと進んで行き、最終的には代表に選ばれた児童が、他の学年に披露していきます。 さて、どんな楽しい新作落語が仕上がるでしょうか? 12月15日(金)の給食です・鶏肉と野菜の煮物 ・じゃこ豆 ・かぶのゆず風味 ・ご飯 ・牛乳 子どもたちに大人気である、じゃこ豆の作り方を紹介します。 1⃣大豆を熱湯に60分間浸す。ちりめんじゃこを茹でる。いりごまを煎る。 2⃣大豆の水を切り、でん粉をまぶし、熱した菜種油で揚げる。 3⃣砂糖、濃口しょう油を合わせて煮詰め、ちりめんじゃこと大豆にからませ、いりごまを振る。 ぜひ、家庭でも作ってみてください。 トップアスリートによる夢授業(6年生)今回の講師は、ラグビーのリーグワン(トップリーグ)に所属する花園近鉄ライナーズの元選手で、日本代表にも選ばれたことがあるタウファ統悦(たうふぁとうえつ)選手でした。 2時間目は、本校多目的室でお話を聞きました。タウファ選手の出身国であるトンガの様子から、ラグビーとの出会い、そして日本代表にまで登りつめた経緯など、映像資料を交えながら、分かりやすく説明してもらいました。 そして3時間目は、運動場に出て、ラグビーボールを使った運動をしました。各クラス2チームの計6チームが、それぞれOne Team(ワンチーム)となって、1つのラグビーボールをつないでいました。 ラグビーというスポーツ自体についての話だけでなく、仲間と協力することや相手を敬うことなど、ラグビースピリッツについても熱く語っていただきました。 あっという間の2時間の授業でしたが、参加した6年生全員が最後まで“キラキラ”した笑顔で取り組んでいる様子が、とても素晴らしかったです。 |