しあさって(12月22日)はどんな日冬至(とうじ)とは、1年間で「昼の長さ」が最も短く、「夜の長さ」が最も長い日のことをいいます。日本では昔から、冬至には かぼちゃ を食べたり、 ゆず を入れたお風呂に入ると良いと言われたりしています。 2学期も終わり、 ゆず の香りに包まれながら、これまでのことをゆったりと振り返ってみるのも、いいかもしれませんね。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 【6年】調理実習
12月15日(金)
今回は、塩こしょうのシンプルな味付けながら、おいしいジャーマンポテトを作りました。調理の段取りのよさや、後片づけの手際のよさは、さすが6年生でした。 【5年】理科「ふりこのきまり」
2学期最後の単元は、「ふりこのきまり」。おもりの重さやふりこの長さなどの条件を変えながら実験をし、ふりこが1往復する時間のきまりを見つけていきました。予想がはずれることもありますが、その驚きや気づきが、理科の面白さです。
今日とあした(14日15日)はどんな日
ふたご座流星群の観測チャンスです
今夜から明日の夜にかけて、ふたご座流星群の観測のチャンスです。 14日(木)の夜から15日(金)の明け方にかけて、ふたご座流星群の活動はピークとなり、多くの流星群を見ることができるそうです。 大阪でのピーク時間は、 12月15日(金)午前4時ごろ。願い事がたくさんある人は、チャンスかもしれませんね。 方角は、気にする必要はなく、どこでも見ることができるようです。 観測する人は、寒いので暖かい恰好をして観測しましょう。また、星を見るために上ばかりを見ていると、思わぬ事故につながります。安全な場所で、必ず大人の人と一緒に観測するようにしましょう。 【流星群が見られるわけ】 皆さんは、流れ星を見たことがありますか。 流れ星が短時間に数多くみられるのが、流星群です。 ふたご座流星群では、多い時には1時間に40〜50個ほど観測できる可能性があります。 流れ星の正体は、宇宙空間に浮いている数ミリから数センチほどのチリです。大きな星ではありません。 このチリに、地球が近づいて地球の引力に引き寄せられ、大気の中に落ちてきたときに、その摩擦で発光しているのです。 このチリは、太陽の周りを大きな軌道で回っている彗星(すいせい)から出ていて、彗星が通った後には、このチリがたくさん漂っています。 このチリがたくさん漂っているところを地球が通るときに、流星群と言われるほどに多くの流れ星が流れます。 児童集会
生魂っ子276
先生の声当てクイズ 今日の集会は、放送室から声当てクイズをしました。 佐藤先生・西濃先生・大西先生・坪野先生・校長先生の5人が順番に、早口言葉をしゃべります。中には、機械を使って声を変えたり、変声で早口言葉を言ったりする先生もいました。 担当の児童が「答えは、〇〇先生です。」と言うと、各学級の児童の様々な歓声が、放送室まで伝わってきました。 さて、何人正解できたかな? |
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