今日の給食(11.16 きのこ)日本は気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適していることから、多くの種類のきのこが見られます。「森の恵み」「秋の味覚」として食用になるものは約100種類あると言われ、現在、市場に出回っているものは、まつたけを除いてほとんどが人工栽培されています。 きのこには、それぞれ独特の香りや味、歯ごたえ、舌触りなどの食感があります。また、うま味成分を含むため、料理の味を良くすることができます。 給食では秋を中心に、えのきたけ、エリンギ、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、マッシュルームの7種類のきのこを使っています。今日のスパゲッティには、しいたけとしめじを入れています。 生徒の中で、きのこが苦手だという声をよく聞きますが、「うま味が多い、エネルギーが低い、食物繊維が多い」などのよい点を知って、おいしく食べて欲しいですね。 授業研究 〜3年国語科・1年社会科〜3年の国語は、七五調のリズムも心地よく読み進めてきた島崎藤村の『初恋』から、「林檎」と「初恋」のイメージとそのつながりを班で意見交流し、出た意見を学級で共有して詩を深く味わいました。 1年の社会は、「イギリスはなぜEUを離脱したのか」について、視聴した資料映像をもとにペアで意見交流し考えを深めました。 生徒会役員との意見交流会23人の生徒会担当の先生方に見守られる中、わずか30分の短時間でしたが濃密な意見交換が行われ、「男女問わずズボンの着用ができるようにする」「ブレザータイプの標準服(制服)も選べるようにする」「伸縮性のある素材を用いた学ランが欲しい」の3点に意見がまとめられました。 あわせて、カーデガンやウインドウブレーカーの着用に関すること、部活動で購入しているウインドウブレーカーの扱いについて、靴下やインナーのことなど、健康に快適に学校生活を送ることができるために課題になっていることについても生徒会で検討していくことが確認されました。 校外学習出発 〜2年〜参観授業2 |