11月22日(水)本日の給食中華みそスープ ツナと野菜のオイスターソースいため ごはん 牛乳 三度の食事をしっかりとることで、一日に必要な栄養素を無理なくとることができます。朝、昼、夕、毎日決まった時間に食事をすることで、食生活のリズムが整います。 11月21日(火)テスト前放課後自主学習会
放課後の図書室では、テスト前放課後自主学習会が開かれています。問題集を解いたり、わからない問題を教えあったり、いい雰囲気で勉強しています。
11月21日(火)本日の給食うすくず汁 大豆の煮もの ごはん 牛乳 【和の食材「まごわやさしい」】 まめ…大豆やとうふ・納豆などの豆・豆製品 ごま…ごまなどの種実類 わかめ…わかめ・ひじきなどの海藻(かいそう)類 やさい…緑黄色野菜・その他の野菜 さかな…さば・いわしなどの魚類 しいたけ…しいたけ・しめじなどのきのこ類 いも…じゃがいも・さつまいもなどのいも類 11月20日(月)研究授業11月20日(月)全校集会先週の全校集会では、物事の見方・考え方を変えるためには「やわらか頭」をつくることが必要だと話しました。職員室前の廊下にある掲示板に「やわらか頭」をつくるためのクイズを張り出しているのでぜひ挑戦してください。今日は、「人はこれまでの経験や先入観によって物事を判断してしまう」ということについてお話します。次の文章を読んでください。 「父親が一人息子を連れてドライブに出かけた。ところが、その途中で父親がハンドル操作を誤り、電柱に衝突する大きな交通事故を起こしてしまった。父親は即死、助手席の息子は意識不明の重体となり、すぐに救急車で病院に運ばれた。外科医が手術室に入り手術台に寝かされた子どもを見るなり『この子は私の息子だ』と言って驚いた。」 どうでしょうか、この文章を読んで「何かおかしいぞ」と思いませんでしたか?これが先ほど言った、「人はこれまでの経験や先入観によって物事を判断してしまう」ということです。知らず知らずのうちに外科医=男性と勝手に思い込んでしまっているのです。 心理学の先生はこんなことを言っています。「ひらめきやすい人」とは、「初めから偏見を持たない人、柔軟に考えを改めることができる人、自分の誤りを適切に見直せる人」だと言っています。「自分は間違っていない」「自分は正しい」とするのではなく、いろんな見方・考え方を身につけてほしいと思います。 |