命を守るために!幼稚園の子どもたちが小学校に避難してきました。 園児のみなさんは、静かに、素早く、避難することができました。 その後、メール連絡を受けた保護者のみなさんがお迎えに来られました。 もしもの時に、子どもも大人もできることを、命を守る行動を大切に学んでいきます。 待ってますよ!3年生のみなさん!体調はどうですか? 今日まで学級休業ですね! 明日からみんなを待っている教室が先生たちの手でとってもピカピカになってますよ! 明日みんなに会えることを楽しみにしています! あーでもない!こーでもない!1年生の子どもたちがプログラミングにチャレンジしています! 3年生の先生が飛びこみ授業でともに学んでいます。 プログラミングするときに大切なことは、失敗しても何度もチャレンジすることです。まさに、今朝のお話に通じます。 子どもたちは「あーでもない!こーでもない!こうしたら!ああしたら!」と頭をグルグル使って、学びを楽しんでいました。 失敗はOK!今朝のテーマは「失敗の本質」です。 いきなりですが問題です! 「人生に○○がないと 人生は失敗する」 ○○にどんな言葉が入ると思いますか? オンライン朝会の中、4年生の子どもたちに音声をONにして答えてもらいました。 「成功」「努力」「困難」などなど、その中に正解者が1人いました!!! 答え合わせの前には、 ひすいこたろうさん! アフリカのことわざ! 笑福亭笑瓶さん! やなせたかしさん! の名言を紹介しました。 「失敗」の先に「成功」があります。どれだけ「失敗」の数が多いかで「成功」が決まります。そして、人は誰でも「失敗」をします。「失敗」がダメなのではなく、「失敗」することを恐れて、チャレンジしない!一歩前に出ないことがダメなのです。 さあ! 答え合わせです。 答えは「失敗」です! 失敗はOK! 「失敗」しても「やり直し」すればいいのです。 当事者意識東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 学校と保護者、地域とが一体となって子どもを育てていくという社会になれば、自ずと先生たちも、そして学校も元気になっていくと思います。教育業界も変えるべきところは変え、変えてはならないところは守っていかなければなりません。不易流行です。「不易」は何かというと、先生が子どもたち1人ひとりときちんと向き合い、育つ力を引き出し、後押ししていくこと。そのために先生の働き方や働く環境を変えていくのが「流行」です。 一体となるを言い換えれば、「学校に関わる全ての人が自分が学校をつくる」と思えること、つまりは「当事者意識」をもつことです。働き方や働く環境に不満を募らせるのではなく、「どうしたらいいか!どうするか!」を前向きに「自分が考え、行動する」ことです。そして、自分1人で何とかしようではなく、人の力を活用して、みんなで補い合い、支え合うことです。多様性いっぱいの子どもたちを、多様性いっぱいの大人で見守り、ともに学ぶ大人でいましょう! |
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