牛乳って・・・今日は低学年チームが大集合して、ゲストティーチャーを招いての学びです! 今日のゲストティーチャーは、「雪印メグミルク株式会社」のみなさんです。 まずは牛乳のことについて学びました。なかでも盛り上がったのが、 「カルシウムの数!」 問題! 「お茶、オレンジジュース、牛乳、それぞれの中にはどれくらいのカルシウムが入っているのかな?」 子どもたちは予想しました!そして、答え合わせ! オレンジ18?、お茶6?、と比べて、なんと!牛乳には227?も含まれていました!子どもたちはビックリ!!! 模型を使ってとてもわかりやすく教えてもらいました。 また、「牛乳はどこから来るのか?」のVTRを観賞して、乳搾りの様子や牛乳製造工場の様子を学びました。 後半は、「手づくりバターをつくってみよう!」です。 容器を振り続ける子どもたち!一生懸命に振る姿が可愛かったです! 子どもたちにとっては、とても貴重な学びの場になりました。ゲストティーチャーのみなさん!ありがとうございました。 人と比べないこと!今朝は教頭先生のお話からスタートです。 「みなさん!得意なことは何?」 一人ひとり得意なことは違いますよね。そして、その得意なことは誰かと比べてしまうと、いつまでも比べ続けなければいけません。だって上には上がいるから。 誰かと比べてできてないと思うよりも、昔と今の自分と比べてどうかを考えることが大事なことです。 「自分も人も大切に」して、自分の得意なことや好きなことを見つけてくださいね! 続いて健康委員会の子どもたちからは、 「かぜの予防」について伝えました。また、担当の先生からは、「2学期のまとめ」についてお話がありました。 今年も最後の1ヶ月です。子どもも大人も体調管理には十分に気をつけて、乗り切りましょう! 自分が変わる東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 リーダーが自分を知る、自己認識力が必要ですね。鎧を着て、無理して人のマネをしたり、こうあらねばならないとか思ったりすると、眉間にしわが寄ります。「周りを変えたければ、まず自分から」というのが私の持論ですが、変わり方も、自分に合ったやり方でいい。トップダウン型だとかボトムアップ型だとかは関係ありません。 ただ、人がついてくるリーダーというのは、しっかりと相手のケアができる人、話を聴き承認し、感謝できる人ではないでしょうか。 子どもの前に立つ大人(リーダー)が自分の苦手をさらけ出し、自分の失敗を正直に伝え、自分の弱みを謙虚に認めることが、子ども(人)との信頼関係をつくるために不可欠なことだと思います。そして、子ども(人)の声に耳を傾けて、声にならない声を聴き、寄り添い、ともに考える大人(リーダー)が子ども(人)の本音に近づけます。「大人(リーダー)が変われば子ども(人)は変わる」「まずは自分から」そんな大人(リーダー)になりましょう! なーんだ?みなさん!元気ですか? めっきり冬らしくなってきましたね。 今年もあと1ヶ月です。手洗いやうがい、換気や水分補給を忘れずに、自分の体を守ろうね! では問題です! 「クルミをはりでぬったらできあがったかわいいものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! つけたい力!車の模型をスタートからゴールまで動かすプログラミングをつくる学びです! 子どもたちは2人一組になって、「あーでもない!」「こーでもない!」と互いの考えを出し合ってプログラミングを完成させます。 そして、いよいよ試運転です!いざやってみると・・・思ったように動いてくれません。ココが学びの分かれ目! 「あーもう無理!やめた!」とあきらめるのか! 「なるほど、じゃあ次はこうしよう!」と進んで学び直しができるのか! プログラミングでは、こうした試行錯誤の繰り返しが起こります。 失敗しても解決法を考えて、再度挑戦しなければ成功しないので、プログラミング学習の中では、問題解決力や忍耐力を身につけることができます。 子どもの時から問題解決力を身につけておけば、友達との関係や学校のこと、勉強のことなど、何か問題が起きた時に自分で考えて、解決することができるのです。 本校の「めざす3つの力」のひとつ「自分で考えて行動する力」や「自分からチャレンジする力」こそ、このプログラミング学習で高めることができます! 最後まであきらめずにチャレンジし続けた子どもたちが最高でした! 本日の学びには、教育センターから指導主事の先生に来ていただき、ともに学んでいただきました。 ありがとうございました。 |
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