児童集会「輪っかをつなごう」
7月13日(木)
1学期最後の児童集会は、たてわり班で1列になりフラフープリレーを楽しみました。手を離すと失格になるので、となりの友だちの動きを見ながら、つないだ手を上げ下げしたり、アドバイスをしたりしながら、フラフープを渡していきました。 生魂っ子をみんなで育てています6
地域の文化 生國魂祭
2日目は、本来の鎮座地である大阪城への渡御(お渡り)が行われました。枕太鼓を先頭に大勢の人馬が、大阪城内の鎮座跡地に向かいます。 17時頃、学校のそばを通てお宮入りしていきました。雄大な様子に江戸時代から引き継がれる歴史の重さを感じます。 1学期最後の児童朝会 teams7月10日、1学期最後の校長講話は、フランスのある村の「ワインが水になった話」をしましたした。 お話の要旨は、「村のみんなでワインを持ち寄り、お世話になった方のために、大きな樽(たる)にいっぱいのワインを入れてプレゼントしました。しかし、ワインを飲んでみると、味のうすいワインになっていて、水が混ざったような味でした。全員がおいしいワインを入れたはずのに、どうしてこんな味になったのでしょうか?」という内容です。 校長先生のお話は、この続きがとても大切ですが、校長先生は、皆さんに何を伝えたかったのでしょう。 地域の優しさが嬉しいです朝からうだるような暑さです。校長室には蝉の大合唱が聞こえます。雰囲気は十分夏休み。 児童は朝からランドセルにプールバックをもって頑張って登校しています。 私(校長)も、今日は特にお祭りのため、いつもよりも見守りをしていただいている方の人数が少ないので、広範囲の校区巡視と、しばらく各ポイントに立ち止まって登校指導をしていました。 とそこへアイスコーヒーと熱中症対策の塩分が含まれたタブレットをもって、「毎日ご苦労様です。今日も暑いので気を付けてくださいね。」と地域の方が差し入れをくださいました。そのお気持ちがとても嬉しいです。 優しい地域で育つ子どもは、思いやりのある優しい子に育つとよく言われます。生魂はそんな地域です。感謝 生魂っ子をみんなで育てています5
お練り(おねり)も観客をわかせました
お練りとは、祭礼の神興や山車を神事の奉納や観衆への披露のために動かす様子をいいます。 地域の方々の年齢を超えた深い絆と、地域を愛する深い思いとが折り重なり、4年ぶりの宵宮は観衆の心をあつく盛り上げてくれました。 頑張った子どもたちも今日はとても疲れたと思います。 しっかりと睡眠をとって、明日も元気な笑顔を見せてちょうだいね。 |