【5年】研究授業討議会
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要旨を捉える力の育成 討議会では、児童が初めて学んだ「要旨」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、研究を深めていきました。また、主体的に取り組むための工夫として取り組んだ「問づくり」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、今後大阪市が薦めていこうとしている教育の方向性や、これからの授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と指導法について共有を図りました。 【5年】研究授業3
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校内研究授業1 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター指導教諭の山角 恵美先生・山川 朋子先生をお招きして、5年2組の教室で1回目の校内研究授業を行いました。 児童は、「筆者が1番伝えたいことは何なのか」について考え、授業の最後には「要旨」について学びを深めていきました。 令和6年度から始まる「総合的読解力」の学習では、「要旨」が重要なポイントになると聞きます。説明文を切り口として、児童の読解力を高めていきます。 5年 調理実習
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初の調理実習は、ゆでたまごとほうれん草のおひたし。自分で作った分、旨さが増したようで、「おいしい〜」と喜んで食べていました。 【3年】研究授業2「はりねずみと金貨」
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「学力向上支援チーム事業」2 2時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、3年2組で研究授業を行いました。 国語科の「はりねずみと金貨」では、第4場面から第6場面の出来事を読み取り、まとめることをめあてに授業を行いました。児童は、登場人物の様子に注目しながら、様子についてしっかりと考え、学習に積極的に取り組んでいました。 授業の後は校長室で今後の授業の展開や、これからの授業力・指導力についてご指導を受けました。 全教職員で生魂っ子の学力の育成を図っていきます。 児童朝会
6月26日(月)
◇ 校長先生のお話 ― 生魂っ子の「あ・い・さ・つ」 ・「あ」明るく元気に ・「い」いつでもどこでも ・「さ」(相手より)先に ・「つ」続ける ◇ 代表委員会より ― 先週のあいさつ運動をふりかえって 自分からあいさつする人がどれくらいいるか調べました。晴れの日は、元気よくあいさつする人が多かったですが、雨の日は、元気がなくあいさつを進んでする子が少なく残念でした。これからも、生魂小学校があいさつあふれる学校になるようがんばりましょう。 |