1年生 国際理解教育


 昨日の2・3限に、国際理解教育の一環としてソンセンニムに「在日韓国・朝鮮人のルーツ」についてや、「民族学級」についてのお話を聞きました。
理不尽な差別は絶対にあってはなりません。今日学んだことを今日だけで終わりにせずに、家に帰ってからもお家の人と話したり、もっと調べたりしましょう。


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仲間の日 其の六


 最後に、人権教育主担の大越先生から、発表を受けてお話がありました。
淡路中学校の仲間の日のような取り組みを中学校卒業後も生かしてくれる3年生に成長してくれていることを嬉しく思うとお話になられました。
 また、自身の経験からいじめの辛さについてお話になられ、是非いじめを止められる人になってほしいとお話しされました。
そして、修学旅行で訪れた長崎平和公園で最近起こった悲しい出来事に触れながら、相手の気持ちや想いを想像して、行動できる人になってほしいとお話されました。
 しかし、まだまだ淡路中学校でも仲間のことを考えて取り組んでいかなければならないことはあるので、今後も仲間の日など学びを通じて考えていかなければならないとお話になられました。


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仲間の日 其の五


 次に、2年生の学年より発表がありました。
ONE PIECEと道徳の教科書に掲載されている内容からいじめについて考えることに取り組んだことを発表してくれました。身近な題材からいじめについて考えることができ、具体的に何をしなければならないかを考えることができていました。
 続いて、3年生の学年より発表がありました。
5月に行った長崎方面への修学旅行の内容について報告がありました。
長崎でしか体験できないペイロン体験や長崎平和公園や原爆資料館などでの平和学習で戦争の悲惨さと平和の大切さを学習しました。
また、自然豊かな佐賀県で民泊体験を行い、大阪では味わうことのできない自然との触れ合いや、民家の方との触れ合いで貴重な経験をし、後ろ髪引かれる想いだったそうです。
そして、後輩に向けて修学旅行に向けて、様々な取り組みに今のうちから前向きに取り組んでくださいとメッセージを送っていました。
 続いて、生徒会から発表がありました。
近年取り組んでいる校則の変更の取り組みについて報告がありました。
生活のし辛さを発端に、昨年度は靴下に関する校則の変更が実現しました。
また今年度も頭髪に関する校則の変更に向けて取り組んでいることについて報告がありました。
生徒会だけでなく、生徒の皆さん1人ひとりが現在の校則のことを理解したうえで、考えてほしいし、人権や進路など多くのことに関することなので、自分のこととして考え、一緒に取り組んでほしいとメッセージを発信していました。
淡路中学校がよりよくなるように生徒会を中心に議論が進んでいってもらえればと思います。


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仲間の日 其の四


 次に、部活動部長より3年生より後輩に向けた部活動でのあり方や、自分たちの姿を見てついてきてほしいなど、後輩を鼓舞する素晴らしい発表が行われました。
続いて、1年生の学年より発表がありました。
各クラス、学年の目標が発表され、その根底として、仲間を大切にするために言葉が重要だといくところから、入学してすぐに行われた言葉の授業について報告がありました。
そして、その学びから学校全体で言葉の力を理解して、言葉に気をつけながら、より仲間を大切にする淡路中学校にしていこうと提案してくれました。


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仲間の日 其の三


 続いて、障がい児・者問題研究会の発表がありました。
日々の活動の報告として、校内の畑で野菜など育てている活動やパラスポーツなどを通じて、それぞれの個性をわかり合っていこうと取り組んでいます。
また、今後行われる七夕交流会では西淡路小学校の皆さんとも交流を深めながら、小中一貫校ならではの取り組みとなります。


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