全校集会
?全校集会が行われました。
校長先生からは、11月3日(金)に行われた「50周年記念式典」のお話がありました。 約60名の来賓の方にご臨席いただき、盛大におこなわれました。 前日の2日(木)には、記念事業委員会から皆さんに「創立50年周年記念誌・トートバッグ・クリアファイル・菓子」が贈呈されました。 記念式典では、吹奏楽部や各学年の有志合唱隊、スライドショーなどか行われました。来賓の皆様にもインパクトのあるプログラムで、大変良かったとお褒めの言葉をいただきました。 スライドショーの中で、各学年の皆さんがこれからの住之江中学校に対する思いをプラカードに書いてアピールする場面のキーワードどとして、「みんなが」や「一人一人」、「お互いに」などが共通のキーワードとして、幾度となく出てきていました。 学校という社会の中で、辛抱や我慢、 一人一人の人としての個性を皆んなに認めてもらえるように自分の良さを出し、人の良さを認め合える。そんな集団になるように努めてもらいたいです。という、お話でした。 生活指導からは、記念品としていただいた「トートバッグ」を普段の学校生活で活用してください。 また、登下校時に皆さんの話し声等で近隣の方に迷惑が掛かっています。 騒がないようにとの注意がありました。 11月6日(月)今朝の登校風景
?11月に入っても暑い日が続いています。
昨日の最高気温は、28℃。 今日の予報では、26℃になっています。午後から、雨予報。 登校時に傘を持参する姿が見受けられました。 持っていない生徒は、折りたたみ傘がカバンに入っているのでしょうか。 創立50周年記念式典 第2部
創立50周年記念式典 第2部では、オープニングに吹奏楽部の演奏が行われました。続いて、1年生の文化祭作品(日本の50年のスライドショー)。住之江中学校の過去・現在の様子、在校生から「こんな住之江中学校にしたい」(スライドショー)がスクリーンに映し出されました。
そして、有志合唱隊による「少年時代」の合唱が行われ、最後に生徒代表(生徒会長)から挨拶が行われ、無事に記念式典を締めくくることができました。 創立50周年記念式典 第1部
11月3日(金)創立50周年記念式典が、多くのご来賓の皆様のご臨席のもと行われました。
第1部では、国歌・大阪市歌・校歌斉唱ののち、校長式辞・事業委員長挨拶・教育長祝辞・来賓祝辞・PTA会長祝辞をいただきました。 2年生 学年集会
2年生は11月2日(木)、学年集会がありました。
学年代表からは、今日の整列があまりにも遅かったという話がありました。「8時25分には整列完了すればいい」という話にはなっていますが、それはそこまでダラダラしていいというわけではありません。素早く動くよう心がけてください。 また、来週には職場体験があります。その際にも素早く動けるよう気をつけるのはもちろん、気持ちの良いあいさつはとても大切です。一人一人が今一度心掛けて欲しいです。 今日は波多野先生からお話がありました。 職場体験は今から25年前に始まりました。その時代には、阪神淡路大震災や神戸の児童殺傷事件が起き、文科省は心の教育を重要視するようになりました。その中で始まったのが「トライアングルウィーク」ということで、神戸では1週間「職場体験」をすることが始まりました。大阪では、1週間と行かなくても、職場体験を経験することで、「相手の気持ちを考える」ということを学ぶ機会を持つようになったわけです。 みなさんは大人になれば、働くことになります。その時には心が育っていないといけません。そして、さらに職場によって、求められる人材が異なります。こんな心を持つ人、こんな技能がある人、こんな資格がある人など、求められることは様々です。 そして、面接でも全ての小さなことを確認されて、採用されるかどうか決まるわけです。その時に大切なのが、みなさんの働くということに対する姿勢です。やる気があるはもちろん、適性があるかも見られるのです。だから、みなさんには、今回の職場体験でぜひ様々なことに気づいて欲しいです。 働くということの大変さ、自分に足りない部分、働くということを通して、将来、進路を選択する際にどんなことを身につけておかなければいけないのか、しっかり考えて欲しいです。 そして、そんなあなたたちを受け入れてくれる、職場の方々や来年職場体験をする、あなたたちの後輩のことを考えてほしいです。いい住之江中学校にしていくことは、あなたたちにかかっています。これまで、あなたたちが様々な行事を通して、成長してくれたようにこの職場体験を通して成長してくれることを期待しています。 杉尾先生からは、人の話を聞く姿勢が残念だったという話がありました。 学年代表や波多野先生の話を聞いている最中に残念な態度の人がいました。 前に立って話す人は、「何を話すか」をよく考えて話してくれています。聞く姿勢が出来ていない人が、わがままをして、学年を崩してしまいます。誰が、どんな話をしていたか、そんなことを答えられないようでは、話を聞いていたとは言えません。しっかり人の話を聞いてください。 |
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