【6年】くすりの正しい使い方講座
12月20日(水)
学校薬剤師の和辻先生に薬の正しい使用法や薬物乱用について教えていただきました。 ◇薬の種類について ◇薬を飲む時の約束について いつ飲む?何で飲む?回数は? ◇薬物乱用について「心も身体もズタズタにする薬物の恐ろしさ」 最近、問題になっている大麻グミや薬のオーバードーズ(過剰摂取)のお話もありましたが、やはり、子どもたちは反応を示していました。間違った情報や甘い誘い文句にだまされ興味本位で手をだしてしまうのは、今や大人だけではありません。本日、資料を持ち帰っていますので、ご家庭でも自分事として話し合ってみてください。 しあさって(12月22日)はどんな日冬至(とうじ)とは、1年間で「昼の長さ」が最も短く、「夜の長さ」が最も長い日のことをいいます。日本では昔から、冬至には かぼちゃ を食べたり、 ゆず を入れたお風呂に入ると良いと言われたりしています。 2学期も終わり、 ゆず の香りに包まれながら、これまでのことをゆったりと振り返ってみるのも、いいかもしれませんね。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 【6年】調理実習
12月15日(金)
今回は、塩こしょうのシンプルな味付けながら、おいしいジャーマンポテトを作りました。調理の段取りのよさや、後片づけの手際のよさは、さすが6年生でした。 【5年】理科「ふりこのきまり」
2学期最後の単元は、「ふりこのきまり」。おもりの重さやふりこの長さなどの条件を変えながら実験をし、ふりこが1往復する時間のきまりを見つけていきました。予想がはずれることもありますが、その驚きや気づきが、理科の面白さです。
今日とあした(14日15日)はどんな日
ふたご座流星群の観測チャンスです
今夜から明日の夜にかけて、ふたご座流星群の観測のチャンスです。 14日(木)の夜から15日(金)の明け方にかけて、ふたご座流星群の活動はピークとなり、多くの流星群を見ることができるそうです。 大阪でのピーク時間は、 12月15日(金)午前4時ごろ。願い事がたくさんある人は、チャンスかもしれませんね。 方角は、気にする必要はなく、どこでも見ることができるようです。 観測する人は、寒いので暖かい恰好をして観測しましょう。また、星を見るために上ばかりを見ていると、思わぬ事故につながります。安全な場所で、必ず大人の人と一緒に観測するようにしましょう。 【流星群が見られるわけ】 皆さんは、流れ星を見たことがありますか。 流れ星が短時間に数多くみられるのが、流星群です。 ふたご座流星群では、多い時には1時間に40〜50個ほど観測できる可能性があります。 流れ星の正体は、宇宙空間に浮いている数ミリから数センチほどのチリです。大きな星ではありません。 このチリに、地球が近づいて地球の引力に引き寄せられ、大気の中に落ちてきたときに、その摩擦で発光しているのです。 このチリは、太陽の周りを大きな軌道で回っている彗星(すいせい)から出ていて、彗星が通った後には、このチリがたくさん漂っています。 このチリがたくさん漂っているところを地球が通るときに、流星群と言われるほどに多くの流れ星が流れます。 |