自然体験学習 保護者説明会
今年は、5年生だけの宿泊学習です
本日、8月31日〜9月1日にかけて実施する自然体験学習についての保護者説明会を実施しました。ご参加いただきました保護者の皆様、暑い中来校くださりありがとうございました。 これまでは5年・6年の2学年で実施していましたが、単学級から複数学級に変わったこともあり、昨年度から準備を進めてきました。 行先も、「大阪市立信太山青少年野外活動センター」に変わりました。 火おこし体験からのカレー作りやハイキング、キャンプファイヤーや竹を切って自分で作る流しそうめん体験と、活動内容は楽しみなものばかりです。 一泊二日の様々な経験を通じて、ひと回りもふた回りもたくましく成長する様子が楽しみですね。 わからないこと、不安なことはどうか遠慮なく担任や担当に確認してください。 夏休みが終われば、すぐに自然体験学習が始まりますよ。 児童集会「輪っかをつなごう」
7月13日(木)
1学期最後の児童集会は、たてわり班で1列になりフラフープリレーを楽しみました。手を離すと失格になるので、となりの友だちの動きを見ながら、つないだ手を上げ下げしたり、アドバイスをしたりしながら、フラフープを渡していきました。 生魂っ子をみんなで育てています6
地域の文化 生國魂祭
2日目は、本来の鎮座地である大阪城への渡御(お渡り)が行われました。枕太鼓を先頭に大勢の人馬が、大阪城内の鎮座跡地に向かいます。 17時頃、学校のそばを通てお宮入りしていきました。雄大な様子に江戸時代から引き継がれる歴史の重さを感じます。 1学期最後の児童朝会 teams7月10日、1学期最後の校長講話は、フランスのある村の「ワインが水になった話」をしましたした。 お話の要旨は、「村のみんなでワインを持ち寄り、お世話になった方のために、大きな樽(たる)にいっぱいのワインを入れてプレゼントしました。しかし、ワインを飲んでみると、味のうすいワインになっていて、水が混ざったような味でした。全員がおいしいワインを入れたはずのに、どうしてこんな味になったのでしょうか?」という内容です。 校長先生のお話は、この続きがとても大切ですが、校長先生は、皆さんに何を伝えたかったのでしょう。 地域の優しさが嬉しいです朝からうだるような暑さです。校長室には蝉の大合唱が聞こえます。雰囲気は十分夏休み。 児童は朝からランドセルにプールバックをもって頑張って登校しています。 私(校長)も、今日は特にお祭りのため、いつもよりも見守りをしていただいている方の人数が少ないので、広範囲の校区巡視と、しばらく各ポイントに立ち止まって登校指導をしていました。 とそこへアイスコーヒーと熱中症対策の塩分が含まれたタブレットをもって、「毎日ご苦労様です。今日も暑いので気を付けてくださいね。」と地域の方が差し入れをくださいました。そのお気持ちがとても嬉しいです。 優しい地域で育つ子どもは、思いやりのある優しい子に育つとよく言われます。生魂はそんな地域です。感謝 |