9月19日(火)の給食
今日の給食は、
*大豆入りキーマカレーライス[米粉] *きゅうりのサラダ *洋なし(カット缶) *牛乳 です。 【給食豆知識】 8月・9月・10月は、「食物アレルギー対応サポート月間」です。 食物アレルギー対応が必要な子どもたちも食べることができるように、アレルギー対応を目的として開発している食品を使用し、除去食とは違うアプローチでの対応となる献立が登場します。 今日の大豆入りキーマカレーライス[米粉]は、いつものカレーライスで使っているカレールウの素を使っていません。 小麦粉の代わりに米粉を使用したカレールウの素を用いています。 食物アレルギーのある子どもたちにも食べてもらえるようにしています。 また、新食品の「豚レバー(チップ)」を使用しています。 レバーは、少しくせのある食べものですが、細かくした豚レバーをひき肉と一緒に使うことで、食べやすくなるように工夫しています。 レバーには、血を作る材料になる鉄がたくさん含まれています。 9月15日(金)の給食
今日の給食は、
*黒糖パン *あげぎょうざ *鶏肉ととうがんの中華煮 *なし(二十世紀) *牛乳 です。 【給食豆知識】 今日の給食には、あげぎょうざとなし(二十世紀)が登場しました。 あげぎょうざは、中国料理の点心(軽い食事)のひとつです。 豚肉、キャベツ、にらなどで作った生地で包みます。 焼く、蒸す、ゆでる、あげるなどして食べ、大阪市の給食では、あげぎょうざとして登場します。 なしには、主に日本なし、中国なし、西洋なしの3種類があります。 日本で多く栽培されているのは日本なしで、主な産地は、千葉県、茨城県、栃木県、福島県、長野県などです。 8月から10月頃にたくさん収穫されます。 今日のなし(二十世紀)は、鳥取県産のものです。 9月14日(木)の給食
今日の給食は、
*ごはん *鶏肉のてり焼き *かぼちゃのみそ汁 *なすのそぼろいため *牛乳 です。 【給食豆知識】 今日の給食には、かぼちゃのみそ汁が登場しました。 日本でよく食べられているのは、西洋かぼちゃという種類で、いろいろな料理に使われています。 主な産地は、北海道や鹿児島県、長野県、茨城県です。 主に体の調子を整える緑色のグループの食べもので、緑黄色野菜のひとつです。 今日のかぼちゃも、北海道産のものです。 9月13日(水)の給食
今日の給食は、
*ごはん *さごしの塩焼き *含め煮 *オクラのいためもの *牛乳 です。 【給食豆知識】 今日の給食には、含め煮が登場しました。 含め煮には、糸こんにゃくを綱のように束ねたつなこんにゃくが使われています。 こんにゃくは、こんにゃくいもを粉にして水で溶き、固めて作ります。 こんにゃくいもの主な産地は、群馬県です。 今日のつなこんにゃくも、群馬県産のものです。 9月12日(火)の給食
今日の給食は、
*コッペパン *豆乳マカロニグラタン[米粉] *トマトスープ *みかん(缶) *いちごジャム *牛乳 です。 【給食豆知識】 8月・9月・10月は、「食物アレルギー対応サポート月間」です。 食物アレルギー対応が必要な子どもたちも食べることができるように、アレルギー対応を目的として開発している食品を使用し、除去食とは違うアプローチでの対応となる献立が登場します。 今日の豆乳マカロニグラタン[米粉]は、いつものマカロニグラタンで使っている牛乳やクリームなどの乳製品と小麦粉を使っていません。 牛乳やクリームの代わりに豆乳を、小麦粉の代わりに米粉を使用したマカロニとパン粉を用い、上新粉でとろみをつけています。 食物アレルギーのある子どもたちにも食べてもらえるようにしています。 |