4年秋の遠足3本日のショーは「水の実態を探る実験」です。水が気体になると1700倍の体積になることや0度を下回っても凍らない過冷却水が一瞬にして凍ることを楽しい実験を通して学びました。 雲を作る実験に参加した児童もいます。先生も子ども達に「やって!やって!」と懇願され実験に参加。科学の面白さを驚きと共に学び、とても充実した時間を過ごすことができました。 4年秋の遠足2遠足時のプラネタリウム鑑賞は、スタッフの方が丁寧に説明をしてくれる、まさにく天体学習。太陽の動きや夏の星についてたくさん学びました。 大阪の上空に見える星はどの子も一度は見上げたことがあると思いますが、街の明かりをすべて消して大昔のように真っ暗にした時に見える星空の映像が映し出されると、子ども達は感動の歓声をあげていました。 まさしく満点の星空!普段、私たちの目には見えないけれど、3千ほどの星がいつも頭上に輝いていること、そして今は土星や木星を肉眼で観察できることなどを知り、天体への興味をとても高めることができました。 4年秋の遠足行先は「大阪市立科学館」です。科学館の建物が見えてきて、「ほら、科学館の建物見えたよ。」と声をかけると、科学館の横にあるモニュメントを見て「あれウルトラマンのとさかみたい。」という呟きが、、、 (そのセンス、嫌いじゃないよ。むしろいい!)と思うのは私だけでしょうか。 10月12日あつあげとやさいのにもの おかかなっぱ ごはん 牛乳 研究協議会授業を参観した先生方からは、子ども達がペアトークをしながら考えを交流させる場面で、課題解決のためのつぶやきがたくさん聞かれたのが良かったという感想が聞かれました。 低学年から基礎・基本の内容をしっかり定着させることの大切さについて再認識することができ、教員一同決意を新たにしました。 |