瓜破東小学校の図書館（通称「うりひが本のもり」）は、思わず本が読みたくなる仕掛けがたくさんです。
図書委員会のメンバーも、読書の啓発活動に熱心に取り組んでいます。

昭和20年、長崎の農家に元気のいい子馬が生まれました。
その子馬は「いなさ号」と名付けられました。
戦争が激しくなり、母馬は安全な場所にいなさ号を連れていこうと考えますが・・・。

「一つの花」は、太平洋戦争末期の日本が舞台の物語です。

主人公ゆみ子の口ぐせは『一つだけちょうだい』です。
そんなゆみ子に、戦争へ行く父が「一つだけの花」と言ってコスモスを渡します。
その時に気持ちを考えています。

正門を入ったところの鉢に、

美しく咲く蓮の花をみいつけた！

登校してきたうりひがっこのみなさんを元気づけています。

今日の献立は、子どもたちに大人気『鶏肉のからあげ』がありました(*^^*)
中華スープに使われている『とうがん』は、夏が旬の野菜です。
冬まで貯蔵できるので、冬瓜と記すようになったと言われています。
実は95％が水分で低カロリーで、涼しげな見た目とさっぱりとした味が暑い夏にぴったりです！