6年生のプログラミングの授業の後、旭区の東中区長か「ら6年生に伝えたい大切なこと」としてご授業いただきました。パソコンが使われるようになって、「その使うデータ量が、この60年間で1兆倍になっていること」、「なぜ今SDGsが言われるようになったのか」をお話しいただき、「みなさんは、それに振り回されることなく使う側になってください」というお話をされました。そして、「今、座って授業を受けているみなさんは実は秒速500kmおいう速度で宇宙を駆け抜けているんだ。そんなことを思えば、夢はもっと膨らんでいきますよ」とお話されました。先ほどの大学の先生に授業を受ける機会もなければ、区長からお話を直接聞く機会もなかなかありません。しっかりと子どもたちの胸に刻まれたことと思います。」