理科の実験 1年
1年1組の授業の様子です
理科の実験 2年
2年3組の授業の様子です
給食の風景1
1年生の給食の様子です
給食の風景2
1年生の配膳の様子です
学校司書 門野さんより
こんにちは。
学校司書の門野です。 本日図書館開館しています。 2学期に入ってはじめての放送です。今学期もよろしくお願いします。 さて、図書館には新しい本がはいっています。図書室入口近くに置いています。 ぜひ、のぞきに来てください。 今回は辞書が何冊か入っています。『ウクライナ語辞典』(ベスト社)『ウクライナ語単語集』(スラヴァ書房)『プログレッシブロシア語辞典』(小学館)『日本語ネパール語辞典』(大学書林)などです。 ウクライナ語とロシア語は共通点も多いのですが、ウクライナ語にはロシア語にはない文字があったり、発音があったりします。『ウクライナ語を話そう!!』(スラヴァ書房)という本も入りました。80ページぐらいの本でウクライナ語の基本の基本について学べる本です。 ネパール語の文字は上に線が一本通っています。線がつながっているのが一つの単語だそうです。はじめは全部書いてから最後に上に線をつけるのかなと思ったのですが、そうではなくて一文字ずつ書きながら上の線を繋げていくようです。『世界の文字と言葉入門6 インドの文字とヒンディー語』(小峰書店)という本を見ると、インドやその周辺で使われているナーガリー文字がネパール語でも使われているようです。そして、そのナーガリー文字は、実はずっと昔仏教とともに日本にも入ってきているそうです。古代インド文字のひとつ悉曇(しったん)文字で、日本では梵字と呼ばれています。お墓やお地蔵さんや仏様の石像に刻まれているそうです。漢字と一緒に刻まれていることが多くて、漢字より曲線が多くてそういえば上に線がある文字です。ずっと昔から、世界は繋がっていたんだと気づかされます。 |