学習のようす(12月19日)
今週になって急に寒くなりましたが、教室では、子どもたちが「あつく!」学習に取り組んでいます。
6年の教室では、栄養教育が行われていました。「バランスのよいお弁当を考えよう」のテーマで、それぞれが栄養バランスを考えたお弁当の内容を考え、発表していました。栄養だけでなく、いろどりやみんなが好きそうな食材のことも考えることができていました。 3・4年学習室では、4年生が理科の学習をしていました。2学期もまとめの時期なので、普段の学習のポートフォリオとして作成している「理科ハンドブック」の仕上げをしていました。自分でまとめたハンドブックで、学んだことをしっかりふり返ってくださいね。 朝の読み聞かせ
今日は3年1組の教室から読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
もうすぐクリスマスなので、今日の絵本は「クリスマス」にピッタリのわくわくする物語でした。 「サンタさんはどうやってえんとつをおりるの」という絵本は、題名の通りみんなも疑問に思ったことがあると思います。 そんなみんなの疑問をおもしろく描かれた絵本でした。 「サンタクロースはおもちゃはかせ」は、サンタさんがおもちゃを準備したり働く姿を描いた物語でした。プレゼントが届くのがますます楽しみになりましたね。 今日で2学期最後の朝の読み聞かせでした。3学期もたくさんの絵本に出会いましょう。 18日の献立
今日の献立は、カレーうどん・はくさいのおひたし・スライスチーズ・大型コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳です。
カレーうどんは、だしがきいた具だくさんのカレーにこしのあるうどんが入ったボリューム満点のカレーうどんでした。体を温まり、大好評でした。 はくさいのおひたしは、旬のはくさいには甘みがあり、よく味が染み込んでいておいしかったです。 スライスチーズは、食べやすくてカルシウムが豊富でした。 うどん うどんは、小麦粉、塩、水を混ぜ合わせて練った生地を、細長いめんにして、ゆでて食べます。 生地をうすく伸ばし、包丁で切る作り方や、生地を細長く伸ばし、めんにする作り方があります。 八朔(はっさく)豊作です!八朔(はっさく)は広島県のお寺の境内で発見された品種で、当時の住職が「八朔(新暦の8月30日)には食べられる」と言ったことから名付けられたというのが定説となっています。しかし八朔の旬は1〜4月頃なので、さすがに早すぎ(遅すぎ)ですね… 収穫した八朔、すっぱいのでどうするか給食担当の管理栄養士の先生に聞いてみると、甘くおいしく食べる方法を教えてくれました。(聞きたい人は職員室まで) 児童朝会 (12月18日)
急に冬が戻ってきた感じの月曜日でしたが、放送での児童朝会を行い、子どもたちはあたたかい教室で参加しました。
今朝の校長先生からは、今月22日の冬至の話をしていただきました。冬至が一年の中で、夜が一番長く昼が一番短い日であることや、冬至にはゆず風呂に入るなどする習慣があることなどの話がありました。季節の節目を意識して感じることも大切ですね。 また、朝会担当の先生から、12月の生活目標「身のまわりの整理整頓をしよう」について、丁寧に話をしていただきました。(放送室にかかりきりだったので、子どもたちの様子を撮影できませんでした。でも、なかなか撮れない、ファインダー越しの先生を撮影です) |