天保山渡船場から渡船に乗ります。明治時代に開設された市民の大切な移動手段で、港区と此花区の岸壁間約400mを結んでいます。

おいしくいただいたあとは、天保山公園に移動します。途中で、帆船型観光船「サンタマリア」と大型客船「セレブリティ・ミレニアム」を見ました。子どもたちは「乗ってみたい〜」と大喜びでした。

海遊館の見学が終わり、お弁当の時間です。海からの風を心地よく感じながら、おうちの方の心のこもったお弁当をいただきます。ジンベエザメ仕様のお弁当もありました！

今回の見学で、子どもたちは、海の生き物たちをよく見て、よく知り、友だちみたいに仲良くなれたような気がします。

そして、海遊館のシンボル「ジンベエザメ」です。ちょうどタイミングよく「お食事タイム」が始まり、貴重なシーンを間近に見ることができました。