人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

生徒会役員との意見交流会2

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 14日の第1回目の意見交流会に続き、昨日(11月16日)の放課後に第2回目を開催しました。生徒アンケートの結果分析で明らかになった課題を解決するためにはどうしたら良いかをメインテーマに意見交流を行いました。主な課題としては、セーラー服の暑さ寒さへの対応が困難なこと、学ランが動きづらいこと、暑さ寒さ対応やジェンダーレスに関連してズボン着用ができないかなどがあげられました。

 3人の生徒会担当の先生方に見守られる中、わずか30分の短時間でしたが濃密な意見交換が行われ、「男女問わずズボンの着用ができるようにする」「ブレザータイプの標準服(制服)も選べるようにする」「伸縮性のある素材を用いた学ランが欲しい」の3点に意見がまとめられました。

 あわせて、カーデガンやウインドウブレーカーの着用に関すること、部活動で購入しているウインドウブレーカーの扱いについて、靴下やインナーのことなど、健康に快適に学校生活を送ることができるために課題になっていることについても生徒会で検討していくことが確認されました。
 

校外学習出発 〜2年〜

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 天気にも恵まれたなか、校外学習を実施します。体育館で直前の確認作業を終えれば、時間差をつけ班毎に出発です。

参観授業2

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 1年生の各教室では、防災減災について取り組んでいました。災害避難時の持ち出し用バックの中身についてなにを入れたらよいか、班にわかれて意見交流です。

参観授業1

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 参観授業最終日のきょう、体育館では2年生が、明日実施予定のキャリア教育を目的とした校外学習の前日取組を公開しました。訪れる施設毎にわかれて打合せです。

今日の給食(11.15 ししゃも)

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 今日の献立は「ご飯、焼きししゃも、みそ汁、小松菜のいためもの、牛乳」でした。
 焼きししゃもは、頭から尾まですべて食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムを摂ることができるため、1年に1回、献立に取り入れています。
 ししゃもは、北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れない日本固有の魚です。柳の葉を川に流したところ、ししゃもになったというアイヌ民族の伝説から、柳の葉の魚というアイヌ語の「シュシュハム」からししゃもという名前になりました。しかし、近年、海水温の上昇で漁獲量は激減し、私たちが食べることはできなくなっています。そこで、北太平洋や北大西洋でとれた「カラフトシシャモ(カペリン)」を代用品として食べています。(給食もノルウェー産のカラフトシシャモを使用)
 北海道では人工ふ化の研究もされているようです。本物のししゃもをいつかは食べてみたいですね。

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