生徒会役員との意見交流会23人の生徒会担当の先生方に見守られる中、わずか30分の短時間でしたが濃密な意見交換が行われ、「男女問わずズボンの着用ができるようにする」「ブレザータイプの標準服(制服)も選べるようにする」「伸縮性のある素材を用いた学ランが欲しい」の3点に意見がまとめられました。 あわせて、カーデガンやウインドウブレーカーの着用に関すること、部活動で購入しているウインドウブレーカーの扱いについて、靴下やインナーのことなど、健康に快適に学校生活を送ることができるために課題になっていることについても生徒会で検討していくことが確認されました。 校外学習出発 〜2年〜参観授業2参観授業1今日の給食(11.15 ししゃも)焼きししゃもは、頭から尾まですべて食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムを摂ることができるため、1年に1回、献立に取り入れています。 ししゃもは、北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れない日本固有の魚です。柳の葉を川に流したところ、ししゃもになったというアイヌ民族の伝説から、柳の葉の魚というアイヌ語の「シュシュハム」からししゃもという名前になりました。しかし、近年、海水温の上昇で漁獲量は激減し、私たちが食べることはできなくなっています。そこで、北太平洋や北大西洋でとれた「カラフトシシャモ(カペリン)」を代用品として食べています。(給食もノルウェー産のカラフトシシャモを使用) 北海道では人工ふ化の研究もされているようです。本物のししゃもをいつかは食べてみたいですね。 |