学年集会 〜1年〜3学年共通の課題として共有してほしい事として、給食喫食時に使用するスプーンが、少し曲げられて返却されているものが見つかっており、公共物が大切に扱われていない実態があるということが伝えられました。残念なことです。 生徒会役員との意見交流会本日は、生徒会役員で標準服について意見交流会を行いました。続きの話し合いは16日(木)に開催します。 PTAでも16日(木)19時より標準服やPTA活動についての意見交流会を開催します。参加希望者は、参加票をご提出ください。 今日の給食(11.14 関東煮)昨日から気温が下がり、いきなり冬がやってきたようですね。寒くなると食べたくなるのがおでんです。おでんは、煮たり焼いたりした具にみそをぬる「みそ田楽」が始まりです。田楽の「でん」に丁寧語の「お」をつけて「おでん」と呼ばれるようになりました。 今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、千葉県の野田や銚子でしょうゆ作りが始まった江戸末期からとされています。みそ田楽よりも簡単に作ることができることから関東で広まり、いつしか関西へも伝わったとされています。その時に、みそ田楽と区別するために関西ではおでんのことを「関東煮」や「関東炊き」と呼ぶようになったようです。(諸説あり) 関東では、はんぺん、ちくわぶ、魚のつみれなどを入れて、こい口しょうゆで色濃く仕上げる・・・関西では、牛すじ、たこ、あつあげなどを入れ、うす口しょうゆで甘めのだしをきかせるといった違いがあります。 給食の関東煮には、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、大根、にんじんを使いました。 太陽の一日の動きを調べよう 〜3年理科〜今日の給食(11.13 焼きシューマイ)
今日の献立は「コッペパン、ソフトマーガリン、焼きシューマイ、中華みそスープ、ツナと野菜のオイスターソースいため、牛乳」でした。
シューマイは中国料理の軽食にあたる点心の一つです。私たちの食生活の中では日常的に食べるおかずの一つになっていますね。 蒸して食べることが多いのですが、鉄板で焼く「焼きシューマイ」や油で揚げた「揚げシューマイ」、スープに入れる「水シューマイ」というのもあるそうです。最近ではおでんの具にもなっているようですね。 給食では、昨年度まで「揚げシューマイ」でしたが、今回は初めて「焼きシューマイ」で登場です。 ここでクイズです。シューマイの消費金額が日本一の都市はどこでしょうか。正解は神奈川県「横浜市」です。総務省の統計では、全国平均の2倍以上の金額をシューマイに消費しているとのこと。横浜中華街があることや有名なシューマイ弁当の会社があるからだそうです。 買って食べると早いですが、簡単に手作りもできますので、ぜひ、挑戦してみてください。 |