9月21日(木)の給食です・酢豚 ・中華みそスープ ・焼きのり ・ご飯 ・牛乳 酢豚が日本にいつ頃入ってきたかは諸説ありますが、少なくとも昭和の初期ごろには日本の庶民に食べられていた記録があるので、相当古い日本の中華料理と言えます。 酢豚は日本での呼び名で、中国語では古老肉(グーラオロー)という呼び名で呼ばれていますが、名前に古いが入っているくらいなので本場でも古くからある料理のようです。 中国語では古老は「古い」という意味のほか、料理では「甘酢餡かけ」という意味もあります。ただ、古いという文字は余り料理に向かないのか、「糖醋肉」(甘酢の肉)と呼ばれたりすることもあるようです。 今日の給食では、豚肉のほかにニンジンや玉ねぎ、ピーマン、たけのこが入った酢豚が提供されました。 9月20日(水)の給食です・イタリアンスパゲッティー ・キャベツのバジル風味サラダ ・ぶどう(巨峰) ・黒糖クレセントロールパン ・牛乳 今日の副食のぶどうですが、そのまま食べるものや、ワインやレーズンなどに加工されているものがあります。日本では、そのまま食べるものが多く生産されています。 ぶどうがたくさん収穫できるのは、8月から10月頃です。 学校給食で提供されるぶどうは、ほとんどが巨峰という品種ですが、子どもたちが食べやすいように数年前から“種無し”が使われています。 3年社会見学(港消防署)の様子です(その2)港消防署に配備されているはしご車は、高さ40m(13階建てビル相当)まで届くもので、いろいろな最新設備が備わっていました。 そして最後に、はしご車の先端部分のバスケットと言われる人が乗って作業するカゴに乗せてもらいました。そこにも様々な装備が備わっていて、それを間近に見ることができました。 約1時間の見学でしたが、話を聞く態度がよく、しっかりと質問もしていました。今日の見学で学んだことを、これからの学習に生かしてほしいです。 3年社会見学(港消防署)の様子です(その1)消防署に到着すると、最初は1組と2組に分かれてポンプ車とレスキュー車を見せていただきました。見た目にはよく似たフォルムですが、荷台部分に積まれている装備や座席の中を見せてもらい、それぞれの特徴をしっかりと学ぶとことができました。 9月19日(火)の様子です その1 |