防災についてのアクションゲームを行いました。
「暴風のときは？」→うさぎ
「洪水のときは？」→かえる
「地震のときは？」→かめ

災害時の正しい行動を歌と一緒に学びました。

東成区役所による教育事業から、JICA青年海外協力隊を経験された講師を招聘し、防災教育についての出前授業を実施しました。

これまで４年生は社会科で災害について学んでいました。学習の中で、子どもたちの中から「日本以外の国ではどんな災害があるのだろう」という問いが生まれ、エクアドルについて教示いただきました。
日本の反対側に位置するエクアドルは、海に面していて日本と近い災害がたくさんありました。その一方で、日本とは違う観点も多く見つかりました。

フェアトレードについてみんなに知ってもらいたい。

という意見文を書きました。
みんなの前で使った資料を提示して、どの部分に着目したのか指示しながら意見文を読みました。
提案には、看板、ポスター、インターネットの他に、万博にも出そうと世界へ目を向けた意見もありました。

発表者の内容にいいと思うことがあれば、いいねマークをつけ、発表後、良かったところを感想でいいました。

休み時間、廊下や階段を走っていませんか？
教室でさわいでいませんか？

児童会のメンバーが、今里小のみんなが廊下や階段でケガをしないようにと劇で伝えました。

来週１週間、児童会のメンバーが廊下問題解決隊となって見回りをしていきます。
廊下や階段は歩いて、教室内でも落ちついた生活をしていきましょう。

学習園でとれた芋を使って、「いももち」を作りました。
蒸した芋のにおいが広がった家庭科室に入った途端、「いいにおい〜！」と叫んでいました。
まずは、袋に皮を剥いた芋と片栗粉と豆腐と砂糖を入れて、もみます。
混ざったら、好きな形にしてトースターでやきました。
トースターの中をじーっとのぞいて、焼き上がりを楽しみにしていました。ようやくできあがり、ぱくり！
「もちもちしてる！」
「美味しい！」
「また家でも作りたいから、レシピちょうだい！！」
と大好評でした。
リクエストにお応えし、レシピを配布しましたので、是非、お家でも作ってみてください。