八朔(はっさく)豊作です!八朔(はっさく)は広島県のお寺の境内で発見された品種で、当時の住職が「八朔(新暦の8月30日)には食べられる」と言ったことから名付けられたというのが定説となっています。しかし八朔の旬は1〜4月頃なので、さすがに早すぎ(遅すぎ)ですね… 収穫した八朔、すっぱいのでどうするか給食担当の管理栄養士の先生に聞いてみると、甘くおいしく食べる方法を教えてくれました。(聞きたい人は職員室まで) 児童朝会 (12月18日)
急に冬が戻ってきた感じの月曜日でしたが、放送での児童朝会を行い、子どもたちはあたたかい教室で参加しました。
今朝の校長先生からは、今月22日の冬至の話をしていただきました。冬至が一年の中で、夜が一番長く昼が一番短い日であることや、冬至にはゆず風呂に入るなどする習慣があることなどの話がありました。季節の節目を意識して感じることも大切ですね。 また、朝会担当の先生から、12月の生活目標「身のまわりの整理整頓をしよう」について、丁寧に話をしていただきました。(放送室にかかりきりだったので、子どもたちの様子を撮影できませんでした。でも、なかなか撮れない、ファインダー越しの先生を撮影です) 15日の献立
今日の献立は、鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・ごはん・牛乳です。
鶏肉と野菜の煮ものは、鶏肉やじゃがいも、にんじん、こんにゃく、さんどまめなどが入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 じゃこ豆は、大豆をカラッと油で揚げちりめんじゃこと甘辛く混ぜ合わせた1品で、かみごたえがあり、とても大好評でした。 かぶのゆず風味は、ゆずのさわやかな香りが食欲を増し、旬のかぶは甘みがありおいしかったです。 食生活をふり返ろう 食生活に関するピクトグラムは全部で12こあります。 1.みんなで楽しく食べよう 2.朝ごはんを食べよう 3.バランスよく食べよう 5.よくかんで食べよう 8.食べ残しをなくそう 学習のようす(1・2年)
本日(12月15日)の学習のようすです。
1年1組では、図工で玄関掲示のかざりづくりをしていました。円をハサミで切るのですが、ハサミを回すのではなく、紙を回しながら切るコツが必要です。保健室の先生も加わって、4人の先生がきめ細やかに指導していました。 2年1組は算数の学習の一環として「百マス計算」に取り組んでいました。百マスの計算を終えた子は手を挙げ、先生が言った時間を記入していました。他の子と競うのではなく「前の時より2分も早くなった!」と嬉しそうに言ってくれる子がいて、すごいなと思いました。 2年2組は算数の学習で、「正方形や長方形を半分に折った形」の学習をしていました。直角三角形について学ぶ単元です。昔の教科書では、直角三角形の定義をただ教えるだけでしたが、今の教科書は実際に折ったり切ったりする操作的な学びを通して、感覚的に図形を習得しています。 14日の献立
今日の献立は、きのこのドリア・トマトスープ・りんご・黒糖パン・牛乳です。
きのこのドリアは、しめじやエリンギ、マッシュルームなどが入ったクリーミーなドリアで、チーズがこんがりときつね色に焼けていて、大好評でした。 トマトスープは、鶏肉やキャベツ、にんじん、ベーコンが入った具だくさんトマトスープで、トマトの酸味と甘みがきいていました。 りんごは、長野県産のすっきりとした甘みがあるりんごでおいしかったです。 エリンギ エリンギは、ヨーロッパなどで山や野に自然に生えているきのこです。日本では、約30年前から栽培されるようになりました。 コリコリとした歯ざわりがあわびに似ていることから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。 |