がんばる先生 講演会1各教科の見方、考え方を働かせながら課題を設定できる。 2問題解決の手順や方法を検討し、情報を整理分析し解決することができる。 3多様な他者と協働して成果をまとめ、共有することができる。 4自己評価や他者評価を整理分析し、なぜそうなったのか理由や原因を考えることができる。 この四つの観点をもって取り組む。 小学校五年生で、複数の情報を読み取ることが身についてない子は50%いる。 日常的な情報活用能力の育成 家庭等における情報活用能力の育成 これからの今里小学校の子どもたちの学びについて、深く学んだ講演会となりました。 がんばる先生 指導講評ICT活用の指導力も高く、情報活用チェックリストを元に、授業を行う中で力をつけようとしている。 子どもたちは、ふりかえりを毎時間行うことで、こういうふうに変化しているんだなと意識している。 課題は、自由進度学習として、整理の手順を子どもに委ね、子ども同士で自由に決めて取り組み、チーム内でしっかり自分の意見を言うようにしていく。 がんばる先生 各学年の報告コラボノートや発表ノートを授業でどう活用したか紹介しました。 がんばる先生 本時の学習について課題設定、情報収集、整理分析、表現まとめと指導計画を立て、取り組みました。 商店街の良さや課題を話し合い、特色や良さを見つけ、ポスターに表す。 お店に2回行って、お店に質問をすることで、お店のよさをみつけていきました。 遠隔交流を行い、広告クリエイターや中津小、東中本小からアドバイスをもらいました。 今後は、ポスターにQRコードを掲載し、地域の人の参加をうながし、ポスターコンテストを開く予定です。 がんばる先生 研究発表子ども主体の授業づくりをめざし、日々の実践の中でタブレットを用いる学習を作っています。 他校との遠隔交流授業、ICT年間計画の作成と実践など、年間を通して研究を進めていくなかで、操作スキルや情報活用能力の向上が見られました。 |