★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

12月13日 5年調理実習ビビンバ

5年生は、家庭科の授業で調理実習をしました。
お米は、自分たちで「田植え」と「稲刈り」をした下瓦屋のお米を使いました。
フライパンでお肉を炒めたり、鍋で野菜を茹でたりするとき、同じ班の友だちと協力することができていました。
自分たちで作ったビビンバを、笑顔を見せながら「美味しい」と言って食べていました。
最後は、班のみんなで片付けをして、調理実習を無事終えることができました。
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12月13日 4年太鼓づくり

今日の総合学習の時間に太鼓づくりをしました。
前日から水に漬けて柔らかくなった革にポンチで穴をあけ、ひもを通して太鼓を完成させます。
子どもたちにとって難しい作業でしたが、完成する最後まで集中して取り組むことができていました。
太鼓が完成したとき、みんな満足した表情をしていました。
3学期には、自分で作った太鼓を使った演奏をしたいと思います。
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11月29日 4年太鼓づくり見学

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4年生は、浪速区にある「太鼓正」へ行き、太鼓づくりの見学をしました。

2つのグループに分かれて、どのようにして太鼓が作られるのかを教えてもらいました。

太鼓の皮の材料になる牛の大きな皮を切るところや、皮の厚さを均一にする革鋤きの作業など、職人の方の長年の技を見せてもらいました。職人の方が長年かけて磨いた技術があって、丈夫で良い音のでる太鼓が作られることが分かりました。

また、太鼓の革張りの工程では、木槌で皮をリズムよく打ちながら皮を伸ばして音を調整していました。革張りを見終わってから、子どもたちはもっと知りたいことや疑問に思ったことをたくさん質問していて、学ぶ意欲にあふれていました。

最後に、長さ最大の6尺5寸(195cm)もの大きさの太鼓を打たせてもらいました。バットのように大きさのばちで太鼓を打つと、部屋中に太鼓の音が響きわたり、振動が体にも伝わってきました。子どもたちは、太鼓の響きを楽しんでいました。

11月28日(火)ちびっ子防災プロジェクト

今日のちびっ子防災プロジェクトの活動には、株式会社ニュージェックの方にゲストティーチャーとしてきてもらいました。
活動の中では、まちに水害が起こった状況を再現することのできる模型を使って、防災体験学習をしました。

大雨が降ったとき都市にどのような水害が起こるのかを模型を使って再現しました。車が流されたり、家が流されたり、マンホールが噴き上がったりする様子を見て、水害の被害の大きさを確認することができました。
防災クイズでは、自分たちのまちのハザードマップを確認したり、防災グッズをどのくらい準備しておくといのかを知ることができ、学びを深めることができました。

ちびっ子防災プロジェクトのみんなは、ゲストティーチャーの方の話を興味をもって楽しそうに聞きながらも、防災や命の大切さを感じることができていました。
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5年 地域連携(今宮工科高校)

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5年生は地域連携学習の一つとして、大阪府立今宮工科高校の生徒の皆さんとの共同作業に取り組んでいます。

今日は5・6時間目に5年生が今宮工科高校に行きました。
ごみ箱づくりやイラストづくりなど、今宮工科高校のお兄さん、お姉さんに優しく教えてもらいながら作業に励みました。
どの子も夢中になって活動に取り組み、みんなとても楽しそうにしていました。
活動が終わってから、「めっちゃ楽しかった!」「また行きたい!」「高校生になったら、今宮工科高校に通いたい」など、子どもたちからはたくさんの前向きな声が聞かれました。
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