技術・家庭科からは、朝食作成レポート、針金をはんだ付けした作品、保育実習に関連した新聞と日誌が展示されていました。

レポートは絵や写真があり、本当によくまとめられていました。針金の作品は立体的なものもあって、こちらも見ものです。

４限目、三角形の合同条件を使いながら、四角形の性質を知る学習をしていました。

この２学期に編入した生徒は、日本語ばかり書かれた問題が理解できないだろうと思っていましたが、中国で数学を学んだ経験と数字、図形、漢字を見て、出題内容を想定しながら解いていました。
でも、話すこと以上に読む、書くことに苦労するんだろうと感じました。彼の一生懸命を応援したいと思います。

美術科からは、１年生が粘土細工、２年生がボールペン画、３年生が自画像の作品をそれぞれ展示していました。

作品だけではなく、題名にもひと工夫した作品があり、おもしろかったです。自身の作品以外もしっかりと鑑賞してくださいね。

国語科からは、１年生が家族への手紙、２年生が短歌、３年生は創作俳句が展示されていました。素晴らしい作品がたくさんありましたが、名前が書かれているので近づいて撮影できず、申し訳ありません。

家族への手紙は、感動してグッとくるものがありました。展示の期間が終われば、家族の方に手渡してほしいです。

廊下には、体育大会の団旗が掲示されています。
放課後、熱心に、時には楽しく取り組んでいたことや応援として旗を振っていた生徒の姿を思い出しました。

団旗の下には、技術の授業で２年生が作成されたセンサー付きライトが展示されていました。生徒会長の作品で手を近づけたところ、確かに反応しました。もう少し遠い距離でも反応してくれれば。。。
皆さんは作品に触れることないようお願いします。