23日(土)は、土曜参観・作品展・PTA集会です。どうぞよろしくお願いします。

中学年研究授業

「はらい」のふで使いに気をつけて「木」を書こう。というめあてで毛筆の学習を行いました。
1人1台端末を使ってみんなの字を共有し、それを見ながらグループごとにそれぞれアドバイスをし合いました。おかげでより良い字を書くポイントが明確になりました。
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10月18日の給食

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今日の献立は、

コッペパン
バター
豚肉といかの中華煮
大学いも
黄桃の缶づめ
牛乳

でした。


『さつまいも』
 さつまいもは、中南米が原産であると考えられています。
 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペイン、ルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったといわれています。

 日本には1600年ごろに中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、さらに1800年には薩摩藩(現在の鹿児島県)に伝わりました。薩摩藩一帯に普及したことから「さつまいも」と呼ばれるようになりました。

 さつまいもは、やせた土地でもよく育ち、若い葉や茎も食べられます。そのため、古くから、凶作のときや戦争などの食糧難のときには、主食として栽培されてきました。主成分はでんぷんですが、ビタミンⅭや食物繊維が多く含まれます。

10月17日の給食

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今日の献立は、

ごはん
さごしのみぞれかけ
みそ汁
牛ひじきそぼろ
牛乳

でした。


『牛ひじきそぼろ』
 「牛ひじきそぼろ」は、牛ひき肉とひじきをいため、甘辛く味付けし、しそを加えて風味を増したご飯によく合う一品です。

 ひじきには、食物繊維やカルシウムが多く含まれています。
 しその葉には、カルシウムやビタミンA(カロテン)の他にカリウムやビタミンB₁、ビタミンB2、ビタミンC、食物繊維なども含まれています。

 また、特有の香り成分には食欲を増進させる効果があり、蒸し暑い時期の献立として食欲を増す工夫をしています。
 ひじきとしそを使用することで、不足しがちなカルシウムや食物繊維をとることができます。

5年生

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国語科で宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」の学習をしています。
山猫が巧妙な手口で2人の紳士を上手に誘導する話に引き込まれていきます。
子どもたちの感想の交流がとても楽しみです。

10月13日の給食

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今日の献立は、

レーズンパン
金時豆の中華おこわ
中華スープ
みかん
牛乳

でした。


『おこわ』
 もち米を使って蒸した飯をおこわと言いますが、一般に赤飯のことをおこわと言うことが多いです。
 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。

 これに対し、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と呼ばれていました。
 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。
 
 今日の給食では、もち米と焼き豚、金時豆、しめじを味付けして蒸した、「金時豆の中華おこわ」が登場しました。

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行事予定
1/10 始業式 給食開始 ごみ0の日
1/11 委員会 発育測定5・6年 PTAベルマーク整理活動
1/12 発育測定3・4年
1/13
1/14
1/15 発育測定1・2年 かけ足週間 ピッカピカ強調週間
1/16 C-NET 避難訓練