授業風景3 (10月10日)
1年生の道徳の授業になります。
食べ物クイズに挑戦しよう!(解答編)【Question】 さつまいもは、ヘルシー食品として注目されています。 風邪の予防や、肌荒れに効くビタミンCがみかんと同じぐらい含まれていて、何といっても食物繊維が豊富です。 さて、甘くて美味しいさつまいもを、もっと甘くする方法は何でしょうか? 1:一晩中、水につけておく。 2:長い時間をかえて熱を加える。 3:涼しい所につるしておく。 【Answer】 正解:2 さつまいもには、どんどん甘くしてくれる成分が入っています。 この成分はアミラーゼと言います。 さつまいもは「でんぷん」からできています。 アミラーゼが働くとでんぶんが麦芽糖に変身します。 麦芽糖は甘いので、でんぶんが麦芽糖に変身すればするほど、甘くなっていきます。 そして、アミラーゼが、一番活発に働くには、30〜40度なので、長時間かけてゆっくりと熱して作る石焼きいもは、砂糖を使わなくても、アミラーゼのおかげで甘くなります。 (大阪府学校給食会HPより引用) 本日の給食(10月10日)・鶏肉の竜田揚げ ・厚揚げと野菜の煮物 ・おかか菜っ葉 ・米飯 ・牛乳 【竜田揚げ】 ・竜田揚げは、魚や肉に下味を付け、片栗粉をまぶして油で揚げた料理です。 ・揚げたときに、しょう油の色が赤くなり、衣が白くうかぶ様子が、紅葉が流れる竜田川に見えることから「竜田揚げ」の名がついたといわれています。 ・竜田川は、百人一首で詠まれるほど、古くから紅葉の名所として知られています。 授業風景2(10月10日)
社会と体育の授業になります。
授業風景1(10月10日)
社会、数学、音楽の授業になります。
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