続いて、３つグループに分かれて、?起震車体験?煙ハウス体験?傷病者搬送について説明受け、実際に体験をしました。
起震車体験は、想像以上の揺れに驚いている生徒が多くいましたが、地震の怖さを体験することができました。

煙ハウス体験は、視界の悪い中での避難の仕方を学びました。前が見えなかったので怖かった、という声もありましたが、低い姿勢で避難することの大切さを学ぶことができました。

傷病者搬送体験は、毛布で担架を作り、傷病者役の生徒を搬送したり、人形を使い、傷病者を抱きかかえたりするなど、実践的な取り組みを行いました。
今回の防災訓練のために、ご協力頂きました東住吉消防署の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

9月28日(木)5,6限、2年生は地域防災訓練を行いました。
まず、体育館で心肺蘇生法として「胸骨圧迫」の仕方について説明を受けました。始めはとまどいながらも、慣れるにつれリズムよく圧迫をすることができるようになっていました。

9月25日(月)1限総合で行われた集会の様子です。
まず、8月10日に東京で行われた政府・拉致問題対策本部主催の「拉致問題中学サミット」に本校生徒会長が大阪の代表として参加しました。これは、若年層に対する拉致問題の広報・啓発を強化する取組の一環として、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されたものです。生徒会長から「拉致問題に対して自分のこととして考えて欲しい」と力説してくれました。
続いて、8月30日に白鷺中学校で行われた第4ブロック主催「生徒会交流 スマホサミット」に生徒会代表が参加しました。
その時の内容をパワーポイントで全校生徒に発表してくれました。
スマホ依存の怖さを伝え、「卒業しよう！〜スマホマニア〜」を目標にこれからも取り組んでいくそうです。

その3

その2