授業のようす
●3年生は昨日に引き続き実力テストを頑張っています。
●2年生 ・男子体育では、柔道が始まりました。帯の結び方をグループで確認し、教え合っています。 ・美術では紙粘土で仮面を作成しています。 ●1年生 ・英語 Unit10 イギリスについて ・国語 サイコロトーク ・社会 平氏政権 について学習していました。 登校、学年集会
1月11日(木)
・朝の登校風景 ・2年生の学年集会では、 学代から「2年生の3学期は3年生の0学期と思い、頑張りましょう」 学年主任から「人から言われなくても、自分で主体的に判断して行動できるようにしましょう」 など話がありました。 本日の献立/1月11日(木)・高野豆腐のいり煮 ・五目汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 708kcal、たんぱく質 38.1g、脂質 15.6g ☆牛乳☆ 牛乳には不足しがちなカルシウムをはじめ、たんぱく質や脂質、糖質、ビタミン類なども多く含まれており、中でもカルシウムは他の食品に比べて吸収率の高いことが特徴となっています。だからと言って、なぜ学校給食では毎日牛乳があるのかと聞かれることがあります。これは、学校給食法の施行規則によって毎回提供することになっているためです。 牛乳の飲用は、西洋文化的なイメージをもたれていることが多く、ご飯の食事には合わないと言われる方もおられるようです。しかし、日本での飲用の歴史はかなり古く、飛鳥時代にまでさかのぼり、645年に百済から帰化した智聡(ちそう)の子である善那(ぜんな)が、孝徳天皇に牛乳を献上したのがはじまりとされています。ただ、当時は皇族や貴族の利用に限られており、さらに仏教の影響により、次第に利用されなくなりました。しかし、その後、江戸時代になって、1727年になって徳川8代将軍吉宗が白牛の飼育をはじめ、浪士組(のちの新選組)の結成と同年の1863年には前田留吉が牛乳の販売を始めました。それ以来、一般の人々の間にも牛乳の飲用がはじまり、明治になると西洋文化の導入とともにその利用もさらに広がりました。第二次世界大戦後は、ユニセフから寄贈された脱脂粉乳を利用して学校給食が再開されるなど、日本の食生活の改善に大きな役割を果たしてきました。 本日の献立/1月10日(水)・厚揚げのピリ辛じょうゆかけ ・豚肉と三度豆のオイスターソース炒め ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 769kcal、たんぱく質 38.0g、脂質 26.0g ☆三学期の給食が始まりました☆ あけましておめでとうございます。 本日より、三学期の給食が始まりました。(3年生は1/12より) これから、一年間で最も寒い時期となっていきますが、寒さに負けないようにするには、やはり栄養バランスのよい食事をとることが大切です。体を温めるための、炭水化物や脂質、血液や筋肉のもととなるたんぱく質、のどや鼻の粘膜を強くし抵抗力をつけるなどの働きをするビタミン類、これらが食事でしっかりとることができるように心がけましょう。 ※食育つうしん(2024年1月)を配布文書のコーナーに掲載しました。 こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2024年1月)」 チャレンジテスト
1月10日(水)
本日、1・2年生は大阪府一斉のチャレンジテスト(5教科)。 また、3年生は第5回実力テストを実施しています。3年生は本日と明日の2日に分けての実施となります。 どの学年も一生懸命テストに向き合っていました。 |
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