人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(1.15 あじのレモンマリネ)

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 今日の献立は「コッペパン、マーガリン、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、棒チーズ、和なし(カット缶)、牛乳」でした。
 あじ(魚)について紹介しましょう。「味がいい」ということから名付けられました。マアジやシマアジ、ムロアジなど種類も多く、新鮮なものは生で食べることもおすすめです。
 給食では、でんぷんをまぶして油で揚げたあと、たまねぎ、国産レモンを絞った果汁、砂糖、塩、酢、ワインで作ったマリネ液をからめ、さっぱりと食べられるように工夫しています。
 あじには、たんぱく質、脂質、ビタミン類の他、脳の働きを活性化させるDHA(ドコサヘキサエン酸)や血管をしなやかにし血流を良くするEPA(エイコサペンタエン酸)など、体に良い成分が含まれています。進んで食べたい食材の一つですね。

食育に関する掲示

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 給食室前掲示板にあります。月末には全国学校給食週間(1月24日〜30日)があります。

歯と口のギモン

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 階段踊り場掲示板にあります。楽しく学びましょう。

今日の給食(1.12 きくな)

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 今日の献立は「ご飯、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなと白菜のおひたし、牛乳」でした。
 きくなは冬が旬の緑黄色野菜です。給食では12月に続き、今日、2回目の登場です。 
 関西では葉を食べる菊なので「菊菜(きくな)」、関東では秋に咲く菊に対して春に花が咲くから「春菊(しゅんぎく)」と呼ぶことが多いようです。冬の鍋物には欠かせない野菜で、カルシウム等の無機質やカロテンを多く含んでいます。
 独特の香りがあることから、給食では白菜と合わせることで食べやすくなるよう工夫しています。生徒の皆さんにとっては苦手な野菜かな?と心配していましたが、12月のごまあえも残食はほとんどなく、今日もおいしく食べることができていたようですね。
 12月に続き、今日も大阪産のものを使い、地産地消に取り組んでいます。農林水産省のデータによると、昨年度のきくなの生産全国1位は大阪府だそうです!

今日の給食(1.11 正月の行事献立)

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 この冬休みには年越しそばやおせち料理など、年末年始の行事食を体験しましたか?今日は正月の行事献立「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。
 正月は、新しい年の始まりで一年の健康や幸せを願って食べる料理が多くあります。
*ちらしずしには、穴があいていることから「見通しがよくなる」とされるれんこんを使いました。
*ぞう煮は餅を主に色々な具材を入れた汁ものです。使う具や味付けは地方や各家庭によって様々です。給食では「関西風」とされる白みそ仕立てです。なにわの伝統野菜の金時にんじんも使いました。
*ごまめは「田作り」とも呼ばれ、いわしの乾物を使います。昔、いわしを肥料として田にまいたところ、豊作になったところから「五穀豊穣」を願って食べます。(今年はごまめが品薄のため、「かえり」を使用)
 今年もみんなの幸せや健康を願いながら、いただきました。

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