校長室のメダカの水槽に、卵がたくさんつき、これは一人一匹観察できる！！ということでジップロックに卵を入れ、５年生全員に配り、顕微鏡を二人に一つ渡しました。先週、配ったのですが、今週は続々と、「卵からかえったよ」という報告を子どもたちから聞きました。自分のメダカに名前を付ける児童もいて、大変愛着をもって世話をしました。生き物教材はしっかりとみることが大切です。毎日み時間、観察していると、たまたま卵から出てくる瞬間を見た児童もいて、感動するいい取り組みとなりました。　校長　藤本栄一

消防車や化学車の仕組みや設備の説明をしてくれたり、実際の消防服を着せてくれたりしました。

短い時間の中で子どもたちはたくさんのことを体験しながら学ぶことができました。
地域防災リーダーの皆様、旭区役所の皆様、旭消防署の皆様、本当にありがとうございました。

消火器を使った消火訓練も行いました。
ピンを抜いて自分が狙った場所に向けて水を放水する訓練を体験しました。
最後には消防署の方、地域の方が大型のホースを使った放水訓練の様子を見せてくれました。

家にある物干しざおと毛布を使って簡易担架をつくる様子をみたり実際に乗ってみたりしました。災害が起きた時に自分の家にある身近なものでつくることができることを学習できました。簡易担架とはいえ、すごくしっかりしたものでした。

土曜授業がありました。
旭区の区役所の方、防災リーダーの方や消防署の方にご協力をいただき、地域防災訓練を行いました。
大阪市に数台しかない起震車に来ていただき、実際の地震の揺れを子どもたちは体験しました。震度６や７の揺れの中では何かにつかまっているのがやっとの揺れでした。実際に地震が起きた時にどのように行動するべきなのか、自分でしっかりと考える良い体験をすることができました。