子ども民族音楽会
第24回南大阪子ども民族音楽会
住吉区住之江区西成区の学校で、韓国、朝鮮にルーツのある子どもたちが長居小学校に集まりました。本校の子どもも参加し、練習してきた楽器の演奏を披露しました。会場校を代表して、校長先生も「ヨロブン アンニョンハシムニカ?」と挨拶しました。 ソンセンニムの体験民族学級や、参加した子どもたち同士の楽しいゲームもありました。大変活気のある音楽会でした! 【NJB】土曜日練習
文化庁「文化芸術による子供育成支援事業」により、オルカミュージックから4名の演奏家の方にお越しいただき、ご指導いただきました。
パート毎に練習した後は、全体で「パイレーツオブカリビアン」等、今取り組んでいる曲について音を合わせました。 「譜面台の高さを調整し、一番良い姿勢で演奏すること」「はじめの音を合わせるためには、準備の息が大切であること」など、小学生がイメージしやすい言葉や表現で教えてくださいました。演奏家の方々の音色からも良い学びがありました。 本日はご指導ありがとうございました!次回もどうぞよろしくお願いいたします! 【3・4年】ペア学年集会
今日は「こおりおに」でした。
司会の児童が「こおりおにをします!」と言うと、「やった〜!」と声が上がりました。鬼にタッチされたらカチっと固まるのがルールです。手を握ったまま、いろいろなポーズで固まっていました。 追いかける子も先生も、逃げるペアの子たちも、全力疾走でした! いいいろの日・体操服の「白」毎日の洗濯のおかげです。(4年) ・学習園の「緑」野菜の緑にも違いがありますね。 ・水墨画の「黒」水の量で濃淡を工夫しました。(5年) ・コキアの「紫」季節が進むと色が変わります。 よく見たら良い色だなぁと思うものを、見付けてみましょう! 【2年】研究授業2
多様性と主体性を育む
授業後は、討議会と研修会を行いました。講師として、元吉野小学校校長で、小学校教育研究会 生活・総合部部長も務められた池田知之先生をお招きしました。先生は、長く子どもたちの「考える」ための手立てとして、思考ツールを研究、実践されてこられました。 今日の授業の児童の発言、教師の働きかけ、授業規律にいたるまで、細やかに指導講評していただきました。また、思考ツールをワークシートやテストにしないこと、多様性、自主性を育むツールとして、今後も学校総体で取り組むことなど、教えていただきました。 今日までの取り組みは、後日、アフター授業として他クラスでも実践していきます。また池田先生に教わったことは、研究部でまとめ、今後の研究に活かしていきます。 |