5月11日(木)
5年生は、道徳教材「名前のない手紙」を活用し、公正・公平・社会正義について考え、意見交流を通して、人権的観点から学びを広げ深めました。
登場人物の行動や周りの子どもたちの思いや悩みを通して、いじめを望んでいる者など誰もいないのだということを理解し、公正・公平な行いの大切さについて主体的に考え、活発に意見交流をすることができました。
名前を書けなかった登場人物の心情を想像する中では、社会正義の実現には、勇気が必要だが、みんなが楽しく過ごすためには、傍観者ではいけないということにも気づくことができました。