あさって(1月20日)は何の日
大寒(だいかん)
大寒(だいかん)は、二十四節気の24番目。つまり最後の節です。 この頃の気候をさす言葉に、「三寒四温」というのがあります。元々は、中国などで用いられ、冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気の周期に由来するそうですが、一年で一番寒い時期の中にも春の兆しも感じられる時期ということでしょうか。 この時期を乗り切れば、暖かい春が訪れます。寒さに負けずにがんばりましょう! 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 児童集会じゃんけん列車 今日は、集会で「じゃんけん列車」をしました。 はじめは列の短い列車が、講堂の中をたくさん走っていましたが、みるみるうちに長〜い列車になっていきました。じゃんけんをする先頭のドキドキが伝わってくるようでした。 【3年】体育「とびばこ運動」
1月17日(水)
今日から跳び箱運動がスタート。ふみきり足や、手をつく位置を確認して、開脚跳びの練習をしました。最高6段を跳んだ子もいました。準備や後片づけもみんな楽しそうに協力してできていました。 【生魂幼稚園】幼小連携地震や津波を想定して、生魂幼稚園の園児が生魂小学校に避難をする、避難訓練をしました。 頭を守って、静かにじょうずに避難することができました。 先生のお話も、じょうずに聞けていました。 園児の様子から、生魂幼稚園の先生方の指導力の高さがうかがえます。 災害で避難した時は、小学校の南門から保護者への引き渡しになります。よろしくお願いします。 今日(1月17日)は何の日
防災とボランティアの日
1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。犠牲者は約6,400人に達し、兵庫県を中心に、大阪府、京都府が大きな被害を受けました。 中でも震源に近い神戸市市街地の被害は、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。 この阪神・淡路大震災を契機として、国では政府、地方公共団体などの防災関係機関をはじめ、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的に、毎年1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とし、1月17日を「防災とボランティアの日」として、普及啓発活動が行われています。 |
|