５，６年生が特別授業として、「ダブルダッチ」の実技にチャレンジしました。
バットマン・クルーの３人の先生による楽しい指導でした。
２本のロープを回す役割をターナー、ジャンプをする役割をジャンパーと呼びます。
ロープに入るタイミング、ジャンプをするコツ、ロープの抜け方を伝授され、いよいよ開始です。
初めて挑戦する５年生も次々に跳べるようになりました。
さすが６年生は昨年の経験を活かし、３抜け（３回のジャンプで抜ける技）で８の字で連続に跳ぶことができました。
気持ちの良い汗をかきました。　

地震及び津波による避難訓練がありました。
いつ起こるか分からない地震。今回は休み時間に実施しました。
放送をよく聞いて、一人一人が落ち着いて自分で判断できるか確かめる訓練でした。頭や体を守る行動を取ったり、運動場に安全に避難したりすることができたでしょうか。
地震が起こったら津波が起こる場合があります。３階に津波からの避難もする訓練しました。
最後に、２９年前に起こった阪神淡路大震災についての話が校長先生からありました。
黙祷を捧げ、命を失った人への祈り、そして、自分の心の中を整理をすることができました。

4年生で算数科の公開授業がありました。
単元名「面積のはかり方と表し方」です。
本時の目標は、「L字型の図形の面積の求め方を考え、説明することが出来る」です。
児童は既習の長方形の面積の求め方を活用して、複合図形を分けたり、付け足したりして求めます。
最後は、速く、簡単に、正確にどんどん出来るやり方を考えていきます。
合言葉は、『はかせどん』です。

４年生で養護教諭による保健学習がありました。
学習テーマは「感じよう！皮膚でタッチ」です。
班ごとに、ブラックボックスに入っている物を手触りで何か当てます。
「皮膚の役割」「皮膚を健康に保つために」について、話し合いを進めます。
この時期によくある肌のトラブルについて、学習することができました。

　

講堂で児童朝会がありました。
まず、校長先生から能登半島地震の話があり、全児童で黙祷を捧げました。
1月20日(土)は大寒。
2月初めの節分に向け、季節は春に向かいます。
風邪やインフルエンザの予防のため、養生に努めましょうと講話がありました。