11月6日(月)の給食です・揚げ鶏のネギだれかけ ・豚肉とジャガイモの煮物 ・きゅうりの赤じそあえ ・ご飯 ・牛乳 基本的には週に3回提供されるご飯ですが、黄のグループの食べ物で、主にエネルギーのもとになる炭水化物が多く含まれています。またタンパク質やビタミンも含んでいます。 お茶碗1杯のご飯(約150g)には、約3200粒のお米が入っています。 そのご飯ですが、小学校では学年により量が異なっています。1・2年生は約150g、3・4年生は約180g、5・6年生は約200gを目安に配食されています。 11月6日(月)の様子です その22時間目は1〜3年生、3時間目は4〜6年生がお話を聞かせていただきましたが、ふだん気にしていない交通に関する知識を教えていただいたり、自転車の点検の仕方や乗るときの注意点などを分かりやすく説明してもらったりしました。 今日の活動を通して、交通安全に対する意識を高めてほしいです。 11月6日(月)の様子です その1次に教頭先生から、昨日の日本シリーズの結果から、物事に対して一生懸命取り組むことの大切さの話がありました。 そして最後に、今日の朝会担当の先生から今月の生活目標である「身だしなみを整えよう」について話がありました。 いよいよ11月に入り、長い2学期も後半に突入しています。身だしなみだけでなく、身の回りもいつも整理整頓し、これからも1つ1つの活動に力いっぱい取り組んでほしいと思います。 11月2日(木)の給食です・きのこのクリームシチュー ・キャベツのピクルス ・りんご ・黒糖パン ・牛乳 りんごは、冬の寒さが厳しい地方でよく育つ果物です。 生で食べるほかにも、缶詰やジャムなどに加工するものもあります。 またりんごには、「ふじ」「つがる」「王林」「むつ」など、たくさんの種類があります。今日の給食では、「ジョナゴールド」という品種が提供されました。 11月1日(水)の給食です・豚肉のコチジャン炒め ・鶏肉と春雨のスープ ・きゅうりのナムル ・ご飯 ・牛乳 春雨は、暖かい時期にしとしとと降る雨のことで、土を潤し、草木を育て、暖かさをもたらす雨とされています。 一方、食品の春雨は、麵のような形をした食べ物です。名前の由来は、製造過程でじょうろ状の穴から押し出されてくる様子が、天候の春雨に似ているところから名付けられたようです。 中国では、1000年以上前に生まれたとされ、緑豆のでん粉を原材料としているものが主流です。 日本では、ジャガイモやサツマイモを原材料とするものが主流で、今日の給食では、ジャガイモのでん粉から作られた春雨が使われました。 ご飯と同じように、エネルギーのもとになる黄のグループの食べ物です。 また今日のスープには、星形やハート形にカットされたラッキーにんじんが入っていました。 |