不審者役の方が校内を回り、教室のドアをノックしている様子です。
実際に近くで不審者の気配を感じ、危険な状況を体験しました。

また、教職員も役割分担に従い訓練を実施し、
身の安全を守る方法を、児童と教職員が一緒に学びました。

本日は、正門からの来校者に紛れて不審者が侵入した場合を想定し、不審者対応避難訓練を行いました。

本訓練の目標は、
１，不審者侵入に対する避難の仕方を理解する
２，教師の指示に従い、静かに素早く避難する
３，児童の安全を確保するとともに、教職員の役割を理解する
の３点です。

淀川区セーフティーよどがわの方々のご協力のもと、
正門から侵入してきた不審者を、教職員がさすまたで取り押さえました。
この時、児童は放送に従って教室で身を守ります。

「じゃんけんれっしゃ」を講堂で行い、子どもたちのにぎやかの声が響き渡っていました。
１年生から６年生までじゃんけんをして、勝った人が先頭になり「ながーいれっしゃ」が、完成していました。
梅雨時期でなかなか晴れ間が見られませんが、学校は子どもたちの笑顔で晴れやかな雰囲気になりました。

本日、令和5年度学校保健委員会を開催しました。
4・5・6年生の児童と、保護者、教職員が集まり、淀川区役所　ヨドネル事業より、株式会社　西川様による「よりよい睡眠について」の講演を聞きました。

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【おはようスイッチ】
１，起きてすぐ空を見る
２，「おはよう」を声に出して言う
３，朝ごはんを食べる

夜ねむくなるためには、朝の過ごし方も重要です。おはようスイッチで正しい1日のリズムを作ります。

【おやすみスイッチ】
１，はみがきをする
２，パジャマを着る
３，「おやすみ」を声に出して言う

おやすみスイッチを習慣にすると、からだと頭が「ねむる時がきた！」と気づくことができます。
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学校保健委員会とは、子どもたちの体と心の健康を守り、より健康的な学校生活を送るために必要なことを、児童・保護者・教職員が一緒に学ぶものです。
今日学んだことを、学校全体に広め、木川南小学校の子どもたちみんなが健康に過ごせるようにしていきます。
ご家庭におかれましても、引き続きご協力をよろしくお願いします。

6月15日の2時間目、3時間目に「わくわくフェスティバル」を行います。
今日はその準備のため、縦割り班で協力して取り組んでいます。
当日は、保護者の皆様にも子どもたちの活動の様子を参観していただけます。
ぜひ、ご覧ください。