11月22日(水)の給食です・焼きシューマイ ・中華みそスープ ・ツナと野菜のオイスターソース炒め ・黒糖パン ・牛乳 今日のシューマイですが、これまでは“揚げシューマイ”として提供されていましたが、今回初めて“焼きシューマイ”として提供されました。その調理方法ですが、焼き物機で表面がきつね色になるまでこんがりと蒸し焼きされていました。 ちなみにシューマイ(焼売)の語源ですが、本場中国で「炒」や「焼」という漢字は「惣菜を作る」時に使われていて、「焼売」は惣菜を作ってから街頭で販売するという意味から付けられたと言われています。 さらに中国で「焼」という調理方法は、「焼く」ではなく「炊く」や「沸かす」という場合にも使われるので、今日の調理方法は、まさしく「焼売」でした。 11月21日(火)の給食です・さごしのゴマじょうゆがけ ・うすくず汁 ・大豆の煮もの ・ご飯 ・牛乳 さごしはサバ科の海水魚の仲間で、全長60cmを超える親魚をさわら、それ以下の未成魚をさごしと言います。体型はマグロを細くした形で、暖かい季節は岸の近くを遊泳し、寒くなると海の深いところに移動します。名前の由来は、尾びれの付け根(人間でいう腰の部分)が極端に細いため「狭腰(さごし)」と言われるようになったとのことです。 身があっさりとしているので、煮つけや塩焼きのほか、ムニエルやホイル焼き、フライ等のいろいろな調理法があります。今日の給食では、蒸し焼きにしたあと、しょう油やみりん、料理酒を煮て、ゴマを加えたものをかけて提供されました。 11月20日(月)の様子です その211月20日(月)の様子です その111月17日(金)の様子です その2授業後は研究討議会を行いました。大阪市教育センターの指導主事先生に授業の講評をしていただきました。 |