始業式の校長講話生魂っ子の成長に思いを込めて 始業式の校長講話では、当初予定していた「新年」の話や「辰」の話に加え、能登半島を中心とした地震の状況から、自分の命を守るために普段からしっかりと人の話を聞く姿勢や、周りの状況を見ながら正しい判断ができたり、行動したりできる子になってほしいという願いを伝えました。 今回の講話は、話の内容が盛沢山だったため、手話の練習にも時間がかかりました。が、どの学年の児童も、顔を上げて手話を見ながら最後までしっかりと話を聴いていました。 素晴らしい態度です。始業式の様子から、この3学期も、次の学年に向けてさらに大きく成長することに期待が持てました。 令和6年度からの食物アレルギーの対応に向けて
健康・安全を第一に考えて37
全教員で研修し、次年度に備えました 令和6年度から、食物アレルギーを持つ児童への学校の対応が変わります。 食物アレルギーは、児童の命に係わる重大な問題のため、学校給食の安全性を一層確保していく必要があります。 そのため、本日は始業式の日でしたが、職員会議の後に全教員で研修を行い、次年度の安全の確保に向けて備えました。 3学期始業式
1月9日(火)
◇ 能登半島地震で犠牲になった方々を偲び黙祷 ◇ 校長先生の話 「ニュースで被災地の様子が毎日報じられていますが、避難所では、お互いに助けあい、励ましあい、自分にできることを考えて行動されています。生魂小学校の皆さんにも、いざという時に、しっかりと人の話を聞くことができ、周りの様子を見ながら正しい判断で行動できる人になってほしいと先生は強く思います。3学期の皆さんの成長を期待しています。」 ◇ 学年代表のスピーチ「冬休みの思い出と3学期にがんばること」 3学期が始まるよ!◇1時間目に講堂で始業式を行います。遅れずに登校しましょう。 ◇11:40頃、下校します。 しあさって(1月8日)は何の日?成人の日です。 成人の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によると、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。 これまで日本での成人年齢は、明治時代から約140年間20歳と民法で定められていましたが、民法が改正され、2022年4月1日より成人年齢が20歳から18歳に変わりました。そのため'22年までの成人式は20歳が「成人」となっていましたが、'22年4月からは、18歳から「成人」として扱われるようになりました。 多くの自治体では成人の日である1月8日に行うことを決定しているようですが、大阪市は、区によって7日に行うところもあります。また、対象年齢も都道府県の各自治体によって異なるようです。該当する自治体の情報を確認することが大事ですね。 今年成人になられた皆さん、おめでとうございます。ご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 大阪市:対象年齢について https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/000058... 天王寺区の二十歳のつどい https://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/page/00002... |