今日の献立は【牛丼・もやしとピーマンのごまいため・大福豆の煮もの・牛乳】です。
豆は好き嫌いが分かれがちな食材です。大福豆は、真っ白なインゲンマメで、白インゲンマメとも呼ばれます。甘納豆など和菓子にも使われ、クセがなく食べやすい味なので、豆の料理に苦手意識を持つ児童にも抵抗感なく受け入れられる味になっています。ほのかな甘みが美味しいです。

5・6年生は、服を着て水に入った時の様子を体験する「着衣泳」の学習をしました。もともと日本で水泳指導が広まった背景には、「子どもたちを水難事故から守る」という目的もあります。服を着たまま水に入るとどれだけ動きが制限されるのか、泳ぐことがどれだけ困難なのか、実際に体験してみました。子どもたちは、想像を超える抵抗の大きさに驚いていました。
もし、水難事故にあった時には、助けが来るまで浮いて待つことが大切です。浮力を得るための工夫も体験しました。ペットボトルやボール、ビニル袋などを使い、浮力を確保する体験をしました。
いつもの水泳指導とは異なる貴重な体験、子どもたちは水難事故の怖さと対処法を知ることができました。

今日の献立は【なすのミートグラタン・スープ・ダイスゼリー(ぶどう)・おさつパン・牛乳】です。
今日のゼリーは市販品です。暑さ厳しい時期、喉越しの良いフルーツ味のゼリーは子どもたちに歓迎されるメニューです。

今日は1・2年生の水泳指導の日です。気温31.5度、水温30.5度。水温が30度を超えると、プールでも暑さを感じるようになってきます。
今日は「ふしうき」の後、「バタ足」の練習をしました。水慣れからスタートした低学年の水泳の学習でしたが、今はもうクロールに繋がる基本の泳ぎの練習にさしかかっています。バタ足はその後の水泳にも大きく影響するので、低学年の間にしっかり身につけさせておきたいです。

今日も1・2年生の子どもたちは、登校後に水やりに励んでいます。そんな子どもたちの頑張りに応えるかのように、青紫・赤紫のアサガオや、きゅうりやナスの花が咲いています。トマトは、実が赤いものも見られるようになってきました。栽培活動から子どもたちが学ぶことは多く、とても効果のある学習だと感じます。