今日の給食きびなごのてんぷら 含め煮 焼きかぼちゃの甘みつかけ ごはん 牛乳 冬至の食事について 日本では昔から、「ん」がつく食べ物を冬至に食べる「運盛り」という風習があります。「ん」が2つ重なるとさらに運を呼びこむことができるといわれ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存ができ、貴重なビタミン源であるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は12月22日です。 冬至の七種として以下のものがあります。 なんきん・にんじん・うんどん(うどん)・かんてん・れんこん・ぎんなん・きんかん 今日の給食カレーうどん はくさいのおひたし スライスチーズ パン 牛乳 うどんについて うどんは、小麦粉、塩、水を混ぜ合わせて練った生地を細長いめんにして、ゆでて食べます。手作業で生地を薄くのばして包丁で切る「手打ちうどん」や、生地を細長くのばしてめんにする「手延べうどん」などがあります。室町時代から、現在と同じようなうどんが作られるようになりました。 今日の給食さばのみぞれがけ すまし汁 こまつなの煮びたし ごはん 牛乳 みぞれかけについて みぞれとは、雪が空中で溶けかかり、雨と混じってふるもののことを「みぞれ」といいます。 すりおろしただいこんが、みぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれかけ」や「みぞれ煮」などと呼ばれる料理があります。 今日の給食豚肉のねぎじょうゆ焼き みそ汁 きくなとはくさいのごまあえ ごはん 牛乳 地産地消について 地域で作られた農林水産物をその地域で、消費することを「地産地消」といいます。生産者にとっては、短い距離で輸送できたり、規格外品も販売できたりもします。また、消費者にとっても、新鮮な食べ物を買うことができ、共に良いところがあります。 給食では地産地消の一つとして大阪で栽培、収穫された「きくな」を使っています。 第1学年保護者様 かぜによる措置についてのお知らせ
1年生保護者様
第1学年においてここ数日インフルエンザ及びかぜで欠席する生徒が増加し在籍者の15〜20%にあたる生徒に上記症状があることがわかりました。つきましては、次の措置をとりますので、ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。 1、かぜ症状等による措置の内容 ・本日は授業を4時限目までとし、昼食後(午後1時25分)に帰宅させます。 ・12月12日(火)より12月13日(水)までの2日間、学年休業といたします。 2、留意事項 (1)体調がすぐれない場合はご連絡ください。 (2)外出はさけ、休養に努めてください。 (3)手洗い・うがいを励行してください。 (4)インフルエンザの疑いのある場合は、速やかに医師の診断を受けてください。 3、その他 病院でインフルエンザと診断された場合は、出席停止扱いとなります。欠席扱いにはなりませんので、担任まで申し出てください。 |
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