研究授業(2年道徳)
18日(水曜日)3時間目、新任教員研修としての校内研修の1つとして、2年4組で道徳の研究授業を実施しました。
本日の教材は「さて、どうかな」です。まず「あいさつで大切なことは何か」について、みんなで考えました。その後、学校での場面、遠足での場面のお話を読んで、足りなかったことは何か、自分自身だったらどうするかについて考えました。 そして、2人1組になって実際にあいさつをしてみました。「気もちのよいあいさつ」「相手がうれしい気もちになるあいさつ」について、1人1人がしっかり考えることができました。 研究授業(研究協議)
放課後は、授業を参観した先生方全員が図書室に集まって、授業について振り返り、内容について討議をする研究協議を行いました。毎回そうですが、研究協議では先生方はいつも真剣に、活発な意見交換と議論をおこなっています。
講師は、いつも本校の研究をていねいにご指導いただいている、大阪市教育センターの算数科担当指導主事の先生と、本校担当のスクールアドバイザーの先生のお2人です。今回もまた、先生方にとってもとてもよい学びの機会となりました。 研究授業(5年算数)
「子どもの人数をそろえる」「シートの枚数をそろえる」「図を使う」などの見通しをもち、自分の考えを友だちに伝えたり、友だちの考えを聞いたりして、考えを深めていきました。みんながとても熱心に学習に取り組んでいる様子を、他の学年の先生方が参観しました。
研究授業(5年算数)
17日(火曜日)5時間目、5年生算数の習熟度別学習で、研究授業を行いました。3学級が4つのクラス(コース)に分かれて、「単位量あたりの大きさ」について学習しました。
「公園でシートを広げて座っている場面から、いちばんこんでいるシートを見つける」という課題で、子どもの人数もシートの数もちがう場合の比べ方について考えました。 3年生 秋の遠足 「長居公園」長居植物園では、各班に分かれてオリエンテーリングを行いました。それぞれのポイントにあるシールをめざし、協力して頑張りました。途中で先生ポイントもあり、先生からのミッションもチームで協力してクリアしていきました。 自然史博物館では、玄関前に大きなクジラの骨の標本があり、その大きさに「めっちゃ大きい!!」と大興奮の子どもたちでした。中に入ると、恐竜の骨や人間の骨も展示されていて、初めて見る骨に興味津々でした。 行き帰りの電車のマナーもしっかり守れて、楽しい遠足となりました。 |
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