11月7日 体育科研修
器械体操を研究しておられる先生におこしいただき、マット運動の指導法について研修していただきました。
前転ひとつにも、さまざまな指導のポイントがあることを教わりました。 教員の学びを子どもたちの学びにつなげていきたいと思います。 【献立紹介】11月6日(月)あげどりのねぎだれかけ・豚肉とじゃがいもの煮もの・きゅうりの赤じそあえ・ご飯・牛乳です。 「あげどりのねぎだれかけ」は、鶏肉に料理酒、しょうが汁で下味をつけ、でん紛をまぶして油で揚げます。それに、白ねぎ、砂糖、米酢、こいくちしょうゆ、ごま油を合わせたタレをからませます。 これに煮ものと野菜の和え物の組み合わせです。 [献立紹介】11月2日(木)きのこのクリームシチュー・キャベツのピクルス・りんご・黒糖パン・ 牛乳です。 「りんご」の栽培は約4000年の歴史があり、日本では明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。 生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」、などがあります。 今日は「ふじ」が登場しました。 11月2日 児童集会
今日の児童集会は『ふえおに』でした。
学年に応じて逃げ方を変える工夫をして、たてわり班で遊びました。 【献立紹介】11月1日(水)豚肉のコチジャンいため・鶏肉とはるさめのスープ・きゅうりのナムル・ご飯・牛乳です。 はるさめは、でんぷんを原料とした半透明なめん状の食品です。 中国では昔から食べられてきた食品です。原料は、中国では緑豆のでんぷんのものがが多く、日本ではじゃがいもやさつまいものでんぷんのものが多いです。 給食では、じゃがいものでんぷんを原料としたはるさめを使用しています。 今日は、鶏肉や野菜とともに、スープに入れていただきました。 |