ひょうたん 見〜つけた!4年生は理科で、植物は季節とともにどのように成長するのかを学習するために、学年園で「ひょうたん」を育てています。夏は緑色だったひょうたんの実でしたが、夏から秋になると、枯れたようなうす茶色に変化していました。 運動場の南門の横のフェンスに、手が届かなくて収穫できなかったひょうたんを見つけました。かわいいひょうたんが、たくさん生っていました。 「ヒョウタン」は、ウリ科ユウガオ属の植物でユウガオの変種です。和語では「ひさご」「ふくべ」ともいいます。主に果実を観賞用に栽培したり、容器に加工したりして利用されています。 今月の掲示作品かわいい雪だるまが いっぱい 漢字検定
1月26日(金)
毎週水曜日の朝の「漢字タイム」で、漢字の学習に取り組んできた子どもたち。3学期に入ると、すきま時間に熱心に「漢字プリント」に取り組む姿が見られました。今日は、「日本漢字力検定」もしくは、「生魂漢字検定」にチャレンジしました。結果は、2月下旬〜3月上旬に届きます。お楽しみに。 【なかよし】生魂っ子をみんなで育てています59
生魂っ子302
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 本日は、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、なかよしの教室で授業を行い、授業後はご指導をいただきました。 言語力を高めるために、「漢字」「言葉」「読解」の3つの視点を組み合わせて学習を展開していきました。また、途中には「連想ゲーム」を取り入れて、ゲーム感覚で語彙を深めていきました。 楽しく意欲的に学習に取り組んだり、学習の場面切り替えがスムーズにできたりする様子から、4月からの成長が窺えました。 避難訓練〈地震と津波〉万が一に備えて導線を確認! 今年度3回目の避難訓練は、地震が起こり、その後に津波のおそれがあるという想定のもと、児童の安全を確保するために全教職員で体制を整えて実施しました。 当初の計画は、一旦児童を運動場に避難させてから、3階以上の教室に移動する、という内容でしたが、工事車両の出入りに加えて感染症の流行のため、児童を一堂に集めることは避け、これまでの2回の避難経路を想起させたり、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の約束を確認したりしました。 教員の動きとして、地震の場合はすぐにドアを開け、避難経路を確保します。運動場に避難できたら、今度は津波を想定して次の避難をします。こういった避難訓練は、児童のためだけではありません。1月2日に起こった日航機事故が良いモデルとなるように、児童の命を守る教職員の訓練でもあります。 最後に「皆さんの命を守るのは先生たちです。先生たちは、皆さんの命を守ります。」と断言した上で、「そのためには、日頃から先生の指示を理解したり、放送をしっかり聴きとったり、静かに話を聴くことができるようにしていきましょう。」と締めくくりました。 地震はどのタイミングで、どこに居るときに起こるかわかりません。是非ご家庭でも万が一に備えて話し合っておいてください。 |
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