【4年】発育測定をしています
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心も身体も大きくなあれ 今日から学年ごとに発育測定を行います。 発育測定は、学校保健安全法施行規則 第二節 児童生徒等の健康診断 で定められています。 養護教諭の佐藤先生から保健指導を受けた後、一人ひとり身長と体重を測りました。 冬休みが明けて久しぶりに会った子どもたちは、表情も少しお兄ちゃんお姉ちゃんぽくなったように感じます。 今日は4年生で、保健指導は「成長ホルモンと睡眠」でした。また、後半はホルモンのバランスによる身体の中の成長の変化についての説明もありました。 せっかく学んだ大切な知識です。できることから1つでも実践していきましょう。 【6年】クラスルーム・イングリッシュ(英語)
生魂っ子をみんなで育てています51 生魂っ子284
What do you want to be ? クラスルーム・イングリッシュは、文部科学省が示す「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」の実習編で示されている指導法です。本校の外国語学習は、この指導に近い授業を行っています。 この指導法は、児童のリスニング能力を飛躍的に向上させるというものではなく、「英語の授業の雰囲気づくり」としての意味合いが強くなります。また、指導者が積極的に英語を使用することにより、児童が一生懸命に教師の英語を聞こうとする態度を引き出すことにもつながります。 今日から3学期の外国語活動・外国語の学習がさっそく始まりました。教室に入ると、C-netのMaribel Valad-on先生(通称 ベル先生)のリードで、楽しく学習に取り組んでいました。 始業式の校長講話生魂っ子の成長に思いを込めて 始業式の校長講話では、当初予定していた「新年」の話や「辰」の話に加え、能登半島を中心とした地震の状況から、自分の命を守るために普段からしっかりと人の話を聞く姿勢や、周りの状況を見ながら正しい判断ができたり、行動したりできる子になってほしいという願いを伝えました。 今回の講話は、話の内容が盛沢山だったため、手話の練習にも時間がかかりました。が、どの学年の児童も、顔を上げて手話を見ながら最後までしっかりと話を聴いていました。 素晴らしい態度です。始業式の様子から、この3学期も、次の学年に向けてさらに大きく成長することに期待が持てました。 令和6年度からの食物アレルギーの対応に向けて
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全教員で研修し、次年度に備えました 令和6年度から、食物アレルギーを持つ児童への学校の対応が変わります。 食物アレルギーは、児童の命に係わる重大な問題のため、学校給食の安全性を一層確保していく必要があります。 そのため、本日は始業式の日でしたが、職員会議の後に全教員で研修を行い、次年度の安全の確保に向けて備えました。 3学期始業式
1月9日(火)
◇ 能登半島地震で犠牲になった方々を偲び黙祷 ◇ 校長先生の話 「ニュースで被災地の様子が毎日報じられていますが、避難所では、お互いに助けあい、励ましあい、自分にできることを考えて行動されています。生魂小学校の皆さんにも、いざという時に、しっかりと人の話を聞くことができ、周りの様子を見ながら正しい判断で行動できる人になってほしいと先生は強く思います。3学期の皆さんの成長を期待しています。」 ◇ 学年代表のスピーチ「冬休みの思い出と3学期にがんばること」 |
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